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【⑧速さ】数学をやり直す~小学校編~

この記事は、小学校の算数から数学をやり直してみようと一念発起したある40代女性の学習日記である。詳細は「はじめに」の記事に書いているが、数学を復習することで、筆者にどのような影響を与えるのか。その辺りも観察していきたい。

今日は、『小学校6年間の算数が1冊でしっかりわかる本』及び『小学校6年間の算数が1冊でしっかりわかる問題集』での8つ目の単元である「PART8 速さ」の学習について振り返りたい。

昨年から「数学をやり直す」でnoteを更新しながら小学生の算数から数学をやり直しているが、年が明けた。あけましておめでとうございます。今年も一歩ずつ数学をやり直していくので、読者の皆様には温かい目で見守って頂きたいと思います。

さて、年始の挨拶はそこそこにして、本題に移りたいと思う。写真の通り、この単元は速さの表しかた、速さの3公式(速さ、道のり、時間の求め方)の覚え方を取り扱っている。


尚、ここには掲載されていないが、特典のPDFデータで旅人算(2人(2つ)以上の人や乗り物が移動するときに、出会ったり、追いかけたりする問題)も発展問題としてこの単元で取り扱っている。
 
旅人算は確かSPI(就職活動でお目にかかるペーパーテスト)でよく見かけるよね、そして私は旅人算苦手だったよね。見るだけで、キーッとなる。そんな問題だったけど、参考書を読んで、そういうふうに考えて解くのかと分かった。

分かれば単純なのだけど、長い間食わず嫌いというか、苦手意識が強かったのも、単純化して考えることができなかったからである。そして、分かってからも2人(2つ)以上の人や乗り物が追いかける問題はやっぱり苦手だ。旅人算と仲良くなるにはどうしたら良いか。答えは、復習あるのみだ。だから、もうしばらくしたら、この単元は再度復習したい。

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