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【⑦単位量あたりの大きさ】数学をやり直す~小学校編~

この記事は、小学校の算数から数学をやり直してみようと一念発起したある40代女性の学習日記である。詳細は「はじめに」の記事に書いているが、数学を復習することで、筆者にどのような影響を与えるのか。その辺りも観察していきたい。

今日は、『小学校6年間の算数が1冊でしっかりわかる本』及び『小学校6年間の算数が1冊でしっかりわかる問題集』での7つ目の単元である「PART7 単位量あたりの大きさ」の学習について振り返りたい。

写真の通り、この単元は平均、単位量あたりの大きさ、さまざまな単位、単位の換算を取り扱っている。


単位の換算は長さや重さ、面積、体積・容積の単位があるけど、私は特に面積の単位が苦手である。小学生の頃はしっかり覚えていたが、大人になってからは1aと1haと1㎢の関係がさっぱりわからない。覚え直そうとしても、微妙に頭に入って来ない……。地味に苦戦している。ヘクタール(ha)は、畑の面積を表すのによく使われるから覚えたいな。そう思いつつ、面積を体感したいとも思う。実際にこの単位はこれくらいの大きさだと見聞きすれば、人はその大きさを忘れないだろう。
 
面積を体感で覚える方法はありだと思うが、郊外の広い面積のある畑のあるところで行われることになるのかな。都市部だと、東京ドームとかランドマークに行って、そこの面積を教えて貰って、面積を体感するという感じになるのだろう。
 
年明けにでも、面積を体感するという行為の一環で、そういったことを実感できる場所へ行ってみるのもいいかもしれないと感じた今日この頃である。

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