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【⑫確率】数学をやり直す~中学校編~
この記事は、小学校の算数から数学をやり直してみようと一念発起したある40代女性の学習日記である。詳細は「はじめに」の記事に書いているが、数学を復習することで、筆者にどのような影響を与えるのか。その辺りも観察していきたい。
今日は、『中学校3年間の数学が1冊でしっかりわかる本』及び『中学校3年間の数学が1冊でしっかりわかる問題集』での12個目の単元である「PART12 確率」の学習について振り返りたい。
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写真の通り、この単元は確率とは何か、コインやトランプ、サイコロを使った確率の問題 を取り扱っている。
高校の確率の問題は確か公式を使うけれども、中学校で取り扱う問題は、答えを求める時に樹形図とか表を使えるところがいい。なぜかというと、単純に分かりやすいからだ。そして、樹形図や表を書くのが楽しいことに尽きる。そんなにパターンがないからかもしれないが、パターンを書いていくのが面白く感じる。
しかし、この確率。私の時は中学3年生の時に習った気がするが、今は中学1・2年生で習うのか。時代を感じてならない。
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