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【⑩関数y=ax^2】数学をやり直す~中学校編~

この記事は、小学校の算数から数学をやり直してみようと一念発起したある40代女性の学習日記である。詳細は「はじめに」の記事に書いているが、数学を復習することで、筆者にどのような影響を与えるのか。その辺りも観察していきたい。

今日は、『中学校3年間の数学が1冊でしっかりわかる本』及び『中学校3年間の数学が1冊でしっかりわかる問題集』での10個目の単元である「PART10 関数y=ax^2」の学習について振り返りたい。


写真の通り、この単元はy=ax^2とグラフと変化の割合について取り扱っている。
 
放物線のグラフは覚えていた。グラフを描くことが好きだったことも思い出した。あの原点に近づくと丸みを帯びていくグラフが好きなのだ。また原点から遠ざかると裾が広がって行く様も好きだったりする。
 
対して、変化の割合は完全に忘れていた。変化の割合とは、xが増える量に対してyがどれだけ増えたかを示す割合のことである。求め方は参考書や問題集を解いて理解したが、また「こんなの習ったっけ……?」状態である。
 
好きなことや忘れていることが行ったり来たりした単元だった。

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