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自分に課したセミナー出席の条件

もちろん、アウトプット前提で情報をインプットするもそうですが、もうひとつは「現在の自分」を客観的に再確認するためです。

そこには各分野のプロたちが登壇しますが、ひとりひとりが毎回違う話をするというよりは、新しい情報を入れつつ、前回までの振り返り時間を設けて現状理解を促します。

人によってはまたその話!?と思うことも。
でも、人が常に成長し続けるには、時に同じことを繰り返す必要があります。

いまの自分は○○についてどこまで理解しているか?それに関して足りないものは?
その足りないとされる課題にどう対応するか?

知識を集めてそれを誰かとシェアするのは良いけど、もし出席の目的が日常会話を盛り上げるためであるなら、それは成長を止めているということです。

わたしの偏見ですが、そのような人は孤独に弱いなぁと感じます。
人が能力を伸ばすときの多くは、ひとりでいる時間です。誰かと共同作業することもありますが、多くはそれです。

そのひとり時間を成長目的に有効活用することで、再びみんなが集まるとき、成長している現在の自分という結果を見せれる。

これが周りにとって良い刺激となり、それぞれが競ったり、支え合ったりなどの切磋琢磨できる関係性が成立します。

このnoteも競うとまではいかなくても、それぞれが支え合っている関係性が見えますし、わたしも支えられる側になったり、支える側になったり。

このバランスの取れた関係性が心地良い。
こうして毎日更新できている理由のひとつが、各クリエイターさんの存在であることは間違いありません。

セミナーは出席の目的次第で人生が分かれるもの。
さらにnoteも同じように。わたしはそう認識しています。

この両方の環境においても、インプットとアウトプットを続ける。
多くの記事で同じことを繰り返し言ってますが、これくらいくどくないと自分軸がブレる気がするのです。

(一部の方から)真面目すぎ!そう突っ込まれそうな気がしますが、真面目の使い方はこれまでの人生経験でようやく理解できるようになったので、多少の無理はするけど無茶という暴走行為をせぬよう、今後もメリハリをつけて日々の生活を送ります。

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