豊かな人生を決定づけるもの
それは信頼です。
自分にも他人にも平等に接することだと思います。
これなくして人生を豊かに過ごすのは不可能と言えるくらい大切なもの。
自ら進んで築き、そして永続的に維持するには何をすべきか、いろいろと考えたわたしはこのような答えが浮かびました。
人生に関わる情報を積極的に取りに行き、その中身を吟味するインプット。
集めた知識の真偽を確かめるための行動を取るアウトプット。
情報→知識→行動→経験→結果
この流れを作ることで初めて周囲からの信頼を築き上げ、さらに習慣づけることで永続的な維持が可能になる。
これらを当たり前にできるようになるには、自分のことも他人のことも信じること。いまはそう理解できていますが、以前はこの信じるということがさっぱりわかりませんでした。
なぜなら、ネガティブな人の思考をコピーした他人軸で生きていたから。
じゃあ、こうなれたのは・・豊かな人生を送るために必要な手がかりを、
いまの環境にいる仲間たちが常に行動で示しているから。
だから義務感ではなく、進んで努力したくなるのです。
自分や他人を信じられるのは、自分の人生をも信じられているということ。
そしてこの信頼が高まった瞬間、自分の中に初めて「生きる意味」を見つけました。(6月に同名の記事を書きましたが、未熟さがもろに出てます)
その意味とは?・・自分の生き様を周囲の人の記憶に残すこと。
わかってもらいたいという意味ではなく、こんな人がいたなという思い出を与えたいということです。
仕事もお金ももちろんそうだけど、良い思い出があるほどその心は豊かさに満ちてきます。少しでも多く良い思い出を与えるようになるには、この信頼が欠かせません。
まだまだ実年齢に追いつくには時間がかかるほどの未熟さが残るけど、
とにかく前へ突き進みます。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?