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睡眠がどれほど大事か

これを体で理解しました。

疲れがしっかり取れて、日中に持ち込まずに済む。仕事のパフォーマンスも上がるし、メリットしかありません。

以前は、夜更かししないと1日が終わらないという感覚でした。目先のやりたいことに直進したら、あっという間に2時3時。

そのやりたいことは・・貴重なひとり時間で気晴らしすること。
(以前の)仕事では集団、家では(生きづらくさせた根源である)両親という複数の他人と過ごした分のストレスを、夜更かしで発散させる。

そう、わたしが「OFF」でいられるのは深夜のみ。この貴重な時間を削って寝ることは、当時のわたしにとって、もったいないという感覚でした。

この偏った体質が変わったのは、いまの環境に入ってから。
そして見えた、夜更かしの闇。

無防備な自分でいられる時間を少しでも長く味わいたい。
そんな欲求を叶える唯一の手段が、夜更かしだったのです。
(いわゆるリベンジ夜更かしのこと)

所属する環境から、自分という軸を取り戻した現在、健康維持のためにやるべきことを多めに取っています。(健康食も筋トレも)
誰からも強制されず、自分が必要と判断したからやる。納得のいく自分時間の過ごし方を、ようやく実現させました。

夜更かしは本来しなくて良いことです。
その夜更かしを、「したい→しなくて良い」こう変化させたことは、健康である証をまたひとつ増やしたということ。
心身の老化対策は順調に進んでるなと、その手応えを感じています。

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