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興味がないことで失うものの大きさ
昨日に続いて「人に興味がない」についてです。
このような生き方は時が経つにつれ、あらゆるものを失います。
何より大変なのは、困ったときに頼れる人が周囲にいないこと。
若いうちは親を頼ることはできます。でも、その親はいつか老いて、倒れて寝たきりになって、そのままいなくなる。
そう考えると、興味はなくても早いうちに最低限のコミュ力は獲得して使えるようにする。これによって、最悪を防ぐことが可能になるでしょう。
その最悪とは、孤立すること。
いくら人に興味はなくても、ここは避けたいはずです。
興味がないの背景は、過去の傷つき体験や、そもそもの性質だったりと人によって様々。しかし、ずっと同じところをグルグル回ることで得することは何もありません。時間をかけて最悪を呼び寄せようとしているのです。
そんなわたし自身、人に興味がなかった以前はモノに執着しました。
なぜなら、モノは自分の思い通りに動くし裏切られることはない。
変化に煩わされることもないので安心。だから普通に孤立しました。
でも、いまは違います。
環境を移ってからは、失ったものを取り戻す動きを加速させてます。
過去は戻らないけど、まだまだ続く未来を自分色に切り開く可能性は十分にある。それに、プロフィール文にある「人生を変えるサクセスストーリー」を作ると決めた以上、ようやくできた自分軸を貫く。
毎日noteはそのための手段のひとつです。
note生活2年目に入りましたが、いつも通りに毎日書く。
今後もここにこだわり続けます。
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