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無音の部屋で書く

メモのことです。
最近になりようやく、メモを取ることの大切さを感じています。
結論から言うと、これもメリットしかありません。

そのメリットとは?
■そこに集中することで脳内環境がクリア
■なので、思考が効率良く整理できる
■自分の現在地をひと目で把握できる

人の話を聞きながら書くのも良いですが、それ以上にひとりの時間、テレビを消した状態で書くときは、リラックスできて効率良く作業が進みます。

その行為自体は誰でもできます。
ただ、以前のわたしはそれを誰かに勧められたとしてもやりません。
なぜなら、無音は孤独感をより深めるもの。それに耐えられそうにないからやらないを選んだでしょう。

当時はネガティブなエネルギーに満ちた他人軸(依存体質)で生きたので、自分で自分を守ったり信じたりする力がほぼゼロ。

この状態での無音メモはとても無理。
テレビの音を聞きながらのメモが限界だったと思います。

無音の部屋でひとり。
その静かな環境でメモを取るいまの自分が好きです。
見て聞いたこと、それについて思ったことや感じたことをゆっくりのペースで書く。
さらに、ペンが紙に触れたときの音の聴き心地が良く、自分で自分の人生を創る作業にささやかだけど幸せを感じています。

メモの中には、各クリエイターさんの記事から書いた文章もあります。
毎日素敵な言葉に出逢えるので、楽しみしかありません。

わたしもそんな楽しみを感じる時間を与えられるよう、今後も日々成長します。

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