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話すことで得るもの

わたしは会話が苦手。
このネガティブなイメージをずっと持ち続けました。

ですが、気づいたときには会話がそれなりに続くように。
noteとこうして毎日関わっていることや、外の現実世界でも、人から受ける言葉や自分から発する言葉で新たな気づきや学びなどの価値を感じ取る日々。

良いも悪いもあらゆる言葉に触れて、それを誰かとシェアする。そうすることで、人間力を少しずつ育てているという実感を得ています。

一昨日の夜、コミュニティ仲間数人と会話をする機会がありました。
そこで仲間のひとりが周囲に話していない深刻な悩みをわたしたちに・・このとき、さらなる気づきと出会いました。

わたしは悩む=無駄と思ってます。
ここは変わりませんが、その無駄は見方を変えると「本来の自分」を生かす参考事例にもなるということ。

わたし自身がその無駄を事例集にして自己成長を続けている。インプットとアウトプットを回し続ける理由のひとつが無駄からも生まれていたのです。

その仲間のひとりが今後どうなるかはわかりません。ただ、話すときはしっかり筋道立てて伝えてくれた。
ということは、その流れで思考と感情の整理が捗る→立ち直るに繋がるのでは。
わたしはそう信じられます。

結論を言うと、話すことで得るものは人間力を育てる力の強化です。
悩みの解決に繋がる糸口の存在に気づく理由になる。それが話すという行為なのです。
(ただし、話す相手を間違えないこと)

わたしは所属するコミュニティに対して「人生を変えるコミュニティ」と勝手に呼んでますが、実はこのnoteもそうなのではと思うことがあります。

この2つの素晴らしい環境にいる幸せ。
その幸せを惜しみなく与える人々。
わたし自身改めて感謝の気持ちを胸に、インプットとアウトプット生活を続けます。

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