LGBT理解増進法の強行採決で見えた今の政治家の見識の無さ

こんにちは。
LGBT理解増進法が強行採決されてから早くも4ヶ月近くが経ちます。
テレビや新聞では性的少数者の方ばかりが取り上げられて性自認がしっかりしている多数派の意見を蔑ろにした動きが顕著に見受けられます。
性的少数者の方の意見も大切ですが、マジョリティである我々の意見を無視してまでメディアで拡散する様に取り上げるのはどうかと思います。
それに性的少数者の方々にはLGBT理解増進法に反対意見を持っている人も多く、政治家やメディアがそう言った方々の意見をしっかりと聞かないままTVや新聞で伝えています。

メディアではLGBT理解増進法の制定によって出来た社会への弊害を伝えていませんが、おそらく関連した事件は既に出て来ていると思われます。
女性トイレや女風呂に入って盗撮する変態は昔から居ましたが、LGBT理解増進法の成立によって元々の身体が男の人でも女と言い張れば彼の性自認が認められて、女性トイレ、女風呂に入っていても周りの女性は何も言えず、追い出す事が出来ません。
女性のスペースに容易に男性が入る事が出来るようになり、盗撮、レイプなどの犯罪は今まで以上に増えていき、そんな事件がまだ起きていなくても女性スペースに男性が入り込むケースは既に起きていると思われます。


岸田文雄、稲田朋美、古屋圭司、新藤義孝などはLGBT理解増進法に前のめりで取り組んでいて、喫緊の課題である埼玉県の川口市で起こっているクルド人問題にも新藤義孝は選挙区ですが動こうともせず、拉致議連や日本ウイグル国会議員連盟の会長をしている古屋圭司は新たにLGBT理解増進会の顧問に就きました。
拉致議連からLGBT理解増進会までに就いている議員に政治思想があるとは思えません。保守にも左翼にもいい顔を見せているとしか今回の一件で思わなくなってきました。

LGBT理解増進法が制定されれば一般国民以外にも政治家とりわけ、女性議員も被害者になる確率が高まる事は分かっていたはずです。もしかしたら自分達には被害は及ばないだろうと思っていたのかもしれません。
今は日本の社会が壊されている途中にいますが、同じトイレに男女両方が入って用を足すのが当たり前になったら今は見て見ぬふりをしている政治家も無視出来ぬ状況にまで性被害は広がりを見せ、身内にも被害者が出てしまっても何ら不思議ではありません。

岸田文雄、稲田朋美、古屋圭司、新藤義孝はLGBT理解増進法を積極的に進めた代表的な議員ですが、彼ら以外の政治家にも見識も持ち合わせていない議員はたくさんいます。
そう行った議員の特徴はLGBT理解増進法で日本の社会の構造が壊されてしまうという事が想像出来ない集まりだと言う事が挙げられます。
それはつまり、事なかれ的に政治を行っているだけで自分の利権の為に政治家と言う仕事をしているだけなのです。
なので、そんな彼らに日本の未来を担える訳も無く彼らにこのまま日本を託していたら近い将来崩壊する事でしょう。

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