世の中のお母さんは優しい

赤ちゃん界のベテラン


支援センターへ行ってきた。
金曜日はたくさんのお母さん赤ちゃんがいた。

4ヶ月とか6ヶ月とか、我が子よりも小さな子達がたくさん!
みんな、手足パタパタと寝てることしかできない、ホヤホヤの赤ちゃん。とてもかわいい。

我が子は夏に1歳になるので、ズリバイもお座りも達人なので、赤ちゃん界でもかなり大人な赤ちゃんだ。我が子はベテランの赤ちゃんだ。
もちろん、我が子もかわいい。
“赤ちゃん”はかわいい。

たくさんのお母さん方と話す

「こんにちは~何ヵ月ですかー?」
「わー!大きい!」
「かわいいね~」
「育休中ですかー?」
と自然と話す。
皆でワイワイと話す。
赤ちゃんなので、みんなどの子も自由。
各々のお母さんは
「おもちゃいるー?どうぞ」
「あはは!気になるね~」
「あらら泣いちゃった~」
など、初対面でありながらお互いの赤ちゃんに優しく話しかけて優しく接する。

私も、人様の赤ちゃんに「すごいね~」など話しかける。
我が子にも、お母さん方が優しい。

母性の少ない母親

私の母親は、母性は皆無ではないが…母性はかなり少ないと思う。
あまり、赤ちゃんを優しく接してるイメージはない。さすがに赤ちゃんに意地悪することもないが、特別「あ!あの赤ちゃんかわいいね!」など言うこともなかったと思う。

私自身も、小さな頃からよそのお母さん方に親切にされることは少なかったと思う。
私が“放置子”の特性があるから、よそのお母さん方は警戒していたこともあるだろう。
それ以外にも、私の母親の付き合うママ友はろくな人がいなかったと思う。
全員癖の強い人だった。
そんな癖の強い人達がママ友なので、私に親切にすることもなかった。
母親のママ友は、議員の妻とか医療関係の人とか、よくわからない奥様ばかりだった。
普通の育ちの普通の優しい人はいなかった。

世の中のお母さん方は優しい

普通のお母さん方って、すごく優しいんだね。
私にも我が子にも、普通に優しくしてくれるんだね。知らなかった。
これが当たり前なの?
よほど、私の母親って嫌われていたのかな。
よほど、私も厄介な子どもだったのかな。
やっぱりお母さんが優しいってすごく良いね。最高だわ。

本当はもっと記事を書きたいが、早起きした我が子に髪を引っ張られているので、痛くて我が子の相手します(笑)

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