【読書と私】番外編:作家ソムリエ?してみた
自分の読書記録を作りたいと思い【読書と私】として、これまで6つほど記事を上げてみました。読書感想…と思いながら、ネタバレを気にしたり、上手く内容自体を纏められないのもあり、読書周辺のことや、作者への思いのようなことに偏ってきている気もします。
「文章を食む」なんて記事を上げているのもあり、それだったら、ソムリエよろしく、作者と食事をマッチングしてみようかと遊んでみようと思いました♬ あ、でも この食事この気分→この作者 とは逆方向なので、逆ソムリエになるのかな。
ということで、今回までに挙げている作家さんを食事になぞらえてみただけの企画です。。。 ( )内は、読書中や読んだことある作品
◇三浦しをん さん
(『舟を編む』『風が強く吹いている』)
創作料理 知っているようで知らなかった素材を用いて、独自の調理法、味付けで彩られた料理が絶品。イメージとしては、作中の“月の裏”にかぶっています。
◇辻村美月 さん (『傲慢と善良』)
こだわりあるアジアン料理 色彩、香り、味とバランスよく、ついつい食がすすんでしまう。パクチー好きにはたまらない。
◇平野啓一郎さん
(『マチネの終わりに』『本の読み方 スローリ
ーディングの実践』
『小説の読み方』『死刑について』『本心』
『私とは何か 「個人」から「分人」へ』)
単身渡仏した日本人シェフが織りなすフランス料理 鴨肉料理に定評があり。箸で気軽に食べられるランチメニューも揃えている。
◇森絵都さん
(『つきのふね』『出会いなおし』
『みかづき』 『カラフル』)
市場近くにある地域の人イチオシのお寿司屋さん。ネタの質はもちろん、炙りものや、見た目も楽しめる手毬寿司、巻き物、玉子焼きも人気
といった感じで、たいして、グルメでもないので、表現の乏しさに苦しみました。かなり主観的なものなので、イメージが違うよ…というのはご了承ください。
* * *
のんびり過ごした連休もいよいよおしまい。
暦通りの休みの中、1日抜けてしまったけど、ほぼ8日連続投稿。(公式には5日連続)
自己新達成! もう少し家のこともやったらよかったかな。
明日は体なまっているのと、時差ボケ(休日との)ありそうですが、
ぼちぼちいこうかな。
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