見出し画像

公立中学校が入試対策から撤退すべき理由(その2)

大卒者が年々増え、大学を卒業する価値は相対的に下がり続けています。
また、オープンバッジ(その1参照)など、学歴よりも学習歴を重視する傾向も生まれています。
そして、都会では「公立離れ」(公立学校相対化)がすでに広がっています。そうした中、公立の中学校教育はどのような立場をとるべきなのでしょうか。

ここから先は

1,565字
この記事のみ ¥ 200
期間限定 PayPay支払いすると抽選でお得に!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?