事業サポート てきぱき

介護の分野を中心に「てきぱき」業務をこなせるサポートをしています。 ・Glideを使い…

事業サポート てきぱき

介護の分野を中心に「てきぱき」業務をこなせるサポートをしています。 ・Glideを使い業務をアプリにすることでスマホやタブレットで手軽な作業を実現 ・細かな作業の多いExcelを簡潔にまとめ、単一作業を削減 ・介護の実務における ”現場が回る” システムの提案 安藤祐介

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自己紹介

はじめまして❗ 事業サポートてきぱき 安藤祐介と申します❗ このページに訪れて頂き、ありがとうございます❗ なんの前触れもなくアプリ事例を紹介しておりましたが、これまでの経緯を含め、自己紹介をさせて頂きたいと思います。前職を退職し、個人事業主として開業して半年ですの私のこれまでの動き方、考え方。文字にすると長文になってしまいましたが、お時間があればご一読下さい。 大学時代:スポーツトレーナーを志してスポーツトレーナーを志し、理学療法専攻の学部に入学した私は、いくつかの部

    • ノーコードに出会った。

      Excelのエラーとの闘い…#VALUE! や #REF! など、Excelで作業をしていて、こんなエラーが表示されたことはありませんか? 基本的にExcelでは数式などを使って、シートを構成することで作業を効率的に行えたりするようになりますが、この数式などは想定していなかった動き方をすることでエラーとなってしまうことがあります。 利用者様が中止になったので行を削除した。 振替で利用された方がいたので、手打ちで利用者名を追加した。 コピペして利用者情報を修正した。 私

      • 開業後についた習慣

        こんばんは。 昨年個人事業主として開業をしたあとにできた習慣を紹介してみようと思います。 1.朝食を食べるようになった 前職時代は朝食を食べることが少なく、食べなくても特に気にならない食生活をしていましたが、開業をしてから朝自宅を出る時間がゆっくりとなったこともあり朝食を家族で食べることが増えました。まだまだ仕事に決められておりコントロールしきれていませんが、スケジュールを自身で管理できるのは正社員にはないのかな、と息子と朝食を食べながら思いました。 2.スケジュールを管

        • 個人事業開業後のつぶやき

          先日自己紹介の投稿にて、開業に至るまでの記事を共有しましたが、開業後に感じたことを文章にしてみました。 退職前の想像とは全く違う感覚で、数多くの失敗と挫折があり、現在進行形で試行錯誤中ですが、少しずつアウトプットしていきたいと思います。 もし、宜しければ、自己紹介投稿もご覧ください。 他人の評価の捉え方を間違えてはいけない。自分の思いを形にして、こうすればこの人たちは楽になるだろう、この方法を提案してみたらどうだろう、と私ベースで改善策を持って営業に回っていた時のことですが

        • 固定された記事

          アプリ事例⑤ やること一覧リマインドアプリ

          先日アップした新規利用者チェックシートを改良し、既存の利用者様のチェックシートを実装したものです。 私自身がデイサービスの管理者をしていた際に、もしあれば非常に助かったなと作りながら思っています。。 よくある事例として、例えば月初に体重測定を行っている事業所では、毎月1日、2日、3日くらいまでは全利用者様に対して体重測定を行い、あまり漏れは生じませんが、週2or3日以上利用される方もおられることで、4日目くらいから既に測定をしている方を省き、体重測定を実施する必要があります

          アプリ事例⑤ やること一覧リマインドアプリ

          提案事例 療養計画書の効率化

          ある診療所にて、今回の報酬改定を受けて「生活習慣病 療養計画書」の作成が必要になったが、どうにか効率化出来ないかという相談がありました。 計画書(Excelデータ)自体の効率化 更新漏れがないよう作成した日付と、次回更新予定リストをアプリ化 計画書自体の効率化いくつかの機能を追加しました。  ・BMIの自動計算  ・医師 / 担当者名をリストから選択(事業所ごとに編集可能)  ・達成目標 / 行動目標 / 運動療法 をリストから選択  ・初回と継続の書式の統合  ・余白

          提案事例 療養計画書の効率化

          アプリ事例④ 新規利用者チェックシート

          先日上げたドリンクオーダーアプリに機能を追加しました。 利用者様が新規に契約が決まった場合、様々な情報の記入や準備が必要となります。 全ての準備が漏れなく行われる為に使うことはもちろん、時にはいくつかの情報はあとになってからケアマネさんから送られてくることや、口座引落の設定が月遅れになるなど、新規のタイミングではなく、あとになってから取り組まなければならないことなどを忘れない為に作成したアプリです。 ワンアクションで新規利用者名を追加したら、あとは実施した項目にチェックを入

          アプリ事例④ 新規利用者チェックシート

          アプリ事例③ 万歩計集計アプリ

          入居者様の運動量の管理の一環として万歩計を導入した事業所では、カレンダー形式の万歩計の集計シートを準備して、毎日手書きで記録を記入している様子がみられました。 その為、スマホやタブレットがあればどこでも記入でき、グラフの表示や切り替えなどができるアプリを提案してみました。 記録方法は非常に単純で、トップ画面の +記録を記入 をクリックして出てくる画面に、日付と歩数を記録するのみ。 「日付を打つのが面倒で、、」というお話を伺い、デフォルトで当日の日付が表示された上で、必要に応

          アプリ事例③ 万歩計集計アプリ

          アプリ事例② 服薬管理アプリ

          入所施設にて各利用者様の服薬管理を行う看護師さんから、相談があり服薬管理アプリを作成しました。 【現状】 以下のような流れで服薬管理が行われていました。 ①各利用者様から処方された薬を各棟を担当するスタッフが看護師に渡す ②看護師は一旦利用者様ごとに薬をまとめて保管しておく ③一週間程度を目安に1日ごとに袋に詰めて保管しなおす ④当日を含め数日分を、朝・昼・晩に分け、利用者ごとに見やすく箱に整理して準備する。 ⑤食前後に各棟のスタッフが取りに来て、箱の薬を利用者様に渡す(

          アプリ事例② 服薬管理アプリ

          アプリ事例① ドリンクオーダーアプリ

          デイサービスにて利用者様に提供するドリンクの種類の管理を手軽に行えないか、という相談がありアプリを作成しました。 【現状】 ・スタッフが各利用者様に希望を確認(紙ベースのチェックリストに記載) ・チェックリストを確認し、当該スタッフor他のスタッフがドリンクを作成し利用者様に提供しにいく。 【課題】 ①チェックシートは一枚しかない(チェックシートを見ていないスタッフは状況を把握できない) ・希望を聞いていない利用者が把握できず、聞取りのヘルプができない。 ・ドリンクの準

          アプリ事例① ドリンクオーダーアプリ