地下の角座

ラジオ,テレビ,映画とコンテンツに溺れる中で日々の感情忘れないように

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最近の記事

写真展

ふたつの写真展を見に行ってきた。 1つ目は有村架純の写真集SOU発売を記念した写真展。 前半は夕方〜夜にかけて撮影された写真が多く、フィルム調も見受けられた。 有村架純は夕方がよく似合う。 後半は日中に撮影されたと思しき写真が中心。海やプールのショット、青空など明るい写真で高解像度なものが多かった。 時間や色味、解像度といった撮り方などを工夫するだけで、ひとつの展示にストーリーのようなものが生まれていた。 2つ目は私が撮りたかった女優展5。 金融街の中にある洒落たハコに5人

    • 上手くいかない

      物事の滑り出しが毎回上手くいかない。 マイナポイント貰おうと思ったのにNFC読み取りがエラーになる。 家電量販店によってテレビのブースターの修理の仕方が違うから手立てが判然としない。 引っ越し先のシャワーが壊れてると水道屋にもガス屋にも言われたけど、使える。業者に連絡するか迷う。 打つべき手立てが分からなくなると停止してしまうのどうにかしたい。こんなんで中途半端に止めてること山ほどある。誰か一緒にやってほしい。 ついでに引っ越し初日に招き入れてからずっと棲み着いてるハエもど

      • ジブリ

        君たちはどう生きるかをよく耳にする。 吉野源三郎の話かと思ってたら、どうやら違った。 宮崎駿の話らしい。 堀辰雄の話かと思ってたら、宮崎駿の話だった十年前を思い出した。 映画観た、告知がなかった、何回か観ないと分からない.…。 いろんな感想に触れたが、まったく観ようという気は起きない。 小さい頃からジブリ作品が苦手だった。あの独特のアニメーションのタッチが怖いのだ。これまでトトロや千と千尋、紅の豚くらしいか観てこなかった。 特にナウシカは怖かった。おそらくアニメ全体が得意

        • 音信不通

          一番気心のしれたやつが音信不通になった。 LINEの返信が10日近く来ない。 一番遅くても24時間後にはLINEの返信が来てたのにだ。 日本では年に8万人が行方不明になると言う。その人達も未成年でもない限り、本気の捜索は行われないという。 死んだ、捕まった、意識不明、海外、軟禁、企画などなど理由は枚挙にいとまがない。 このザワザワする期間が一瞬でも早く終わるように、やっていきたい。

          好きなワード

          割りと言葉を大切に生きているつもりだ。 だからこそ、ひとへの伝わり方も気になり、自意識過剰のキャラねえさん友近になってしまう。 以下に好きなワードを列挙していく。することで、使い過ぎを防ぎたい。 想い、鬱屈、不毛、〜のではないか、丁寧、素敵、

          好きなワード

          イヌネコ

          他者に言うと、人でなしみたいに思われそうで口にはしてこなかったが、イヌもネコも得意じゃない。 別にトラウマがあるわけじゃない。けど、臭いと毛が気になる。家に居るよりは、居ない方が快適だな程度ほ苦手さと説明した方が、敵を増やさなくて済みそうだ。 ただYou TubeやTikTok観てても、みんなイヌネコが好きなんだと気付かされる。イヌネコ好きだと、会話のネタも多くて良さそうなのになと少し悔いる。 そこでふと、自分の住むまちはイヌネコどちらが多いのか気になった。正直どっちでも

          言語

          最近よくYou Tubeショートにcocomiとkokiの動画が出てくる。 観てて一番気になるのが日本語の拙さ。 適したワードが出てこない,急な発話だと英語になる。 小さい頃からバカロレアみたいな学校行ってるからなのかなと想像してた。 日本人が日本で日本語を使っても、言葉の定義の違いで解釈がズレる。言語の感覚を掴めてないと生きづらそうだなと思った。 まぁ可愛いから生きていけるのだろうけどね

          楽しみ方

          楽しみも刺激もない日々が続き、退屈すぎるあまりに自分で楽しみをつくるようになってきた。 ただ趣味とか大したものではなくて、自己完結するような自分しか楽しくないことだ。 きっかけはトム・ブラウンの布川。コンビニでタバコの番号言う代わりにちんぽと言う。相づちの流れで、ちんぽと言う。 それをストレス解消としてるって話を聴いた。自分もやってみよう。 相づちや挨拶は流し聴きされるから、意外とできる。 たしかにこれは楽しいなと思って半年余り続けたけど飽きてきた。 代わりの楽しみ方を探し

          自分の首を絞める

          歳重ねると自分のこだわりってか、許容できる部分が言語化できるようになってきた。 裏を返せば、ラベリングすることで苦手を避ける生きてく術を身に着けてきた。 例えば話が合わない女性のタイプ。LDHが好き,サングラスかけてる写真のアイコン…。 ひどい時は喋り方で合わないかもと思って、愛想笑いモード突入してしまう。 疲弊せずに生きていくには必要なのかもしれんが、徐々に苦手が広くなっている。 そうして出会う人を見分けてるうちに、近くに誰もいなくなってしまう。こんな考え辞めようと思って

          自分の首を絞める

          ひいてしまうこと

          マッチングアプリでマッチした人と会ってきた。 下道2時間かけて待ち合わせの駅前駐車場に行った。変な色の車見つけてくださいと言って、小さい女の子が乗ってきた。相手オススメのカフェに行った。そこでまずやることは「アイドルで誰と同い年か」だ。即答で久保史緒里と言われて、6個下とすぐわかった。 店ではずっとアイドルの話を聴いた。日向坂のYou Tubeの話、櫻坂のこれからの話、少ししんどかった。 綺麗に相手を送り返し、無事帰宅。つぎに進みましょ。

          ひいてしまうこと

          薄めの没入

          中学3年の時から、家では2つ以上の行動をするようになった。朝支度しながら録画を観る、筋トレしながら動画を観るようなことだ。 部活を引退して朝練がなくなり、AKBINGO観ながら朝の支度を始めるようになってからだ。 今も何かを観ながら・聴きながら料理したり家事をしている。 そんな今の最適なコンテンツは裏さらばだ。ドラマだと没入して観なくてはいけないから、不向きだ。コントも不向き。裏さらばの日常感が心軽くて、ついつい観てしまう。 そんなコンテンツこそ、つくるの難しそう。