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怒りや雑念で脳を支配されないために❗️マインドフルネスで脳をコントロールしよう

こんばんは、ゆうきです✨

「やらないといけないことがたくさんあったのに、いつの間にか時間が過ぎてしまった」
「あんなこと言うつもりではなかったのに、つい怒って心無いことを言ってしまった」
なんてこと、皆さんありませんか?💦

今回、自動的に湧き出す雑念や怒りにとらわれることなく、仕事を円滑に進めて行くために、マインドフルネスを活用する方法をご紹介します😊

なお、今回も「脳疲労が消える最高の休息法」を参考にさせてもらっています。

【雑念脳、モンキーマインド】

私たちの脳内では、何もしていなくとも無数の考えや感情がひっきりなしに行き交っています😵
仕事のこと、プライベートのこと、未来や過去についての心配事など、さまざまなことが私たちの頭を埋め尽くしてしまいます🤔

これらの雑念が増えると、集中力や生産性が低下し、ストレスや不安が増えてしまいます。

この雑念が湧いてくる頭を「モンキーマインド」と呼ぶそうです。❣️
いつまでも思考がループし、キーキーとうるさい猿が鳴いているような状態を指すようです。

これを解決するには、この「雑念」は湧いてきてしまうものだと割り切って傍観すること、だそうです❤️

「ああでもない、こうでもない、こんなことが起きたらどうしよう」

などと無限に湧いてくる雑念自体は自分自身ではない、ということが重要だそうです✨
意識とは容れ物に過ぎず、そこに雑念が入ってくることもある。
ただその悩ましい雑念そのものが自分ではないので、振り回されず傍観していると、やがてその雑念が消えて行くそうです😊

【怒りとは?】

怒りとは、自分自身を生き残らせるために脳が発動させる「緊急モード」です❗️

原始的な動物脳である扁桃体が、外部から過度の刺激を受け取ると脳全体を乗っ取って暴走を始めるそうです💦

扁桃体暴走が怒りの正体だそうです。
このとき、アドレナリンが分泌されて思考活動が抑制されます。
緊急モードだからこそ、深く考えるのではなく即行動に移してしまうわけですね🤔

生命の危機に何度も晒されるような原始時代なら必要だったこの脳機能も、現代ではちょっと困りものです。
私も見境なく怒ってしまい、後悔することがあります😵

【怒りと衝動を遠ざけるRAIN】

そこでおすすめなのが、「RAIN」と呼ばれるマインドフルネスのテクニックです🎵
RAINは以下のステップからなります。

1. Recognize(認識する)
まず、怒りや雑念が湧いてくることに気付きましょう。
その感情を認識することで、自分の感情に対して客観的に接することができます❤️

2. Allow(受け入れる)
感情を受け入れることで、その感情に対して対抗しないで済みます。
感情を否定せずに受け入れることで、心がより穏やかになります🍀

3. Investigate(検証する)
なぜその感情が湧いてきたのか、その背後にある思考や信念を探求しましょう。
自分自身をより深く理解することができるでしょう✨

4. Non-Identification(距離を取る)
怒りや雑念と一体化せず、それらが一時的なものであることを理解しましょう👍
感情が過ぎ去ることを待ちながら、冷静に対処できるようになります。

【終わりに】

いかがだったでしょうか✨
怒りや雑念も脳の機能の一つと捉えると、脳に支配されないように対策を打つことができるんだ、と私は感じました。

マインドフルネスを取り入れて、日々の心に平穏を得ようと思います😊
日常の中で「雑念脳」や怒りをコントロールする方法を学び、心豊かな生活を手に入れましょう。

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