見出し画像

昼の時間を最大に活かす❣️集中力のリセット法


皆さんこんばんは、ゆうきです😊

勉学の秋、読書の秋、仕事にも集中できる過ごしやすい季節が続きますね。
私も最近仕事において新しいプロジェクトにも関わるようになり、慣れないことにチャレンジする日々です🍀

新しい仕事ではゼロからのチャレンジも多く、頭を打ち苦い思いを経験するという、良い経験をさせてもらっています💪

新しいことにチャレンジすると、周りへのキャッチアップのための勉強の時間も必要になって来るので、改めて時間術を活用していこうと思います。
今回も樺沢紫苑氏の「神・時間術」を参考にさせていただきます❣️

【昼休みの時間のリセットで仕事量が格段に変わる】

前回は朝、脳が活性化しているゴールデンタイムを活用することで仕事の効率が4倍もあがる、という話をしました✨

午前中に集中して仕事をするため、昼に差し掛かる頃には集中力は40〜50%まで落ちてしまうそうです🤔
これを昼休みの時間にあることをすることで、なんと90%まで回復することができるそうです☀️

特に意図せず昼休みを過ごすと集中力が60〜70%までしか回復しないため、午後の時間の仕事効率が2〜3割も変わってきてしまいます❤️
これはそのまま、残業するかどうかにもかかってきてしまいますので、昼休みの過ごし方をぜひ工夫してみたいですね。

【ランチでリセット】

さて、「神・時間術」によると、昼休みにするべきあることというのはランチを外食にすること、だそうです🌞

集中力を回復させ、爽やかな気分で仕事に取り組むためにはセロトニンを活性化させる必要があります。
セロトニンを活性化させるために必要なのは前回も紹介した通り、「日光を浴びる」、「リズム運動」、「咀嚼」の3つです😊

非常に簡単なことですが、意識しないと昼休みの短い時間にはできませんね。
特にデスクの上でコンビニ弁当、なんてことはもってのほかです。
出来たら外にランチに出かけることで日光を浴び、歩き、よく噛んで食べることを意識してやりましょう。
もちろん、外食せずとも外にお弁当を持って食べても効果は同じです✨

さらにプラスアルファの話ですが、咀嚼は言語野を使いながらだと効果が薄れるそうです。
つまり、食べてる時にスマホなどは見ず、味わって食べることに意識を向けた方が良いそうです。
また、ランチのお店を新しいところにすることで創造性が刺激されるアセチルコリンが分泌されるとのこと。
クリエイティブに働きたい方にはお勧めですね🍀

【休憩でリセット】

昼休み、ランチの後にするべきことは仮眠です❣️
昼寝が疲労回復に効果的であることはだんだんと広まってきましたが、どれくらい仮眠をしたら良いのでしょうか?

この本によると、20分から30分の仮眠で仕事効率が34%アップ、注意力が54%アップしたとNASAの報告があったそうです❤️
日本においても厚生労働省が2014年に短い昼寝が作業能率改善に効果的とうたっているそうです。

ベッドで寝るのが最も良いそうですが、椅子で寝ても効果はあるようです。
30分以上は効果が薄れるため、30分前後を目安に仮眠をしましょう。

また、より午後の時間を覚醒して仕事したい人は仮眠の前にコーヒーなどのカフェインを摂ることをおすすめします☀️
カフェインが効き始めるのが摂ってから30分後とされているので、午後イチで仮眠による疲労回復とカフェインによる集中力アップの二重の効果で仕事が捗りやすいと思います。

【終わりに】

いかがだったでしょうか?
私は最近午後イチですぐ会議が始まるので、午後の眠気が1番の大敵でした💦

ランチでは外に行き、そして少しでも仮眠を取ることで午後もすぐに集中できる状態を作ろうと思います。
皆さんも活用してみてください✨

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?