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脳を活用して仕事効率を4倍アップ!脳のゴールデンタイムを活用する時間術


こんばんは、ゆうきです✨
朝晩はだいぶ涼しくなってきましたね☀️
朝に読書をすることが多いのですが、とても集中しやすく気持ちが良いです。

今回は、この朝という脳のゴールデンタイムを活用する大切さと、朝が苦手な人への対処法をご紹介します。
なお、樺沢紫苑氏の「神・時間術」を参考にしています。

【最高の朝を活かす】

何度か時間術についてこれまで書いていますが、集中力のある午前に仕事をすることが、時間術においてとても大事なことです❣️

特に朝起きてからの2〜3時間が脳のゴールデンタイムだそうです💕
これは何も乗っていない机のようにまっさらで、集中しやすい状態なんだそうです。
また、2016年に集中力と継続力を測定した実験結果からも、1日でもっとも集中力が高い時間は朝6〜7時台だったようです。

この時間が脳のゴールデンタイムであることはやはり間違いなさそうです。
この時間に脳を使うような意思決定の仕事や考える仕事、文章を考える仕事や読書などをすると効率的に仕事を進められますね🍀

さて、脳のゴールデンタイムを活かして効率的に仕事をしようと思うと、実はかなり工夫が必要になります。
朝6時くらいから2〜3時間が脳のゴールデンタイムとすると、最も効率よく仕事ができる時間は長くて朝6時から10時くらいとなります🤔

朝起きてバタバタと準備をして、電車に揺られて会社に着いて、仕事前の準備をしてメールチェックして、とやっているだけで朝9時を過ぎてしまいます。
せっかくのゴールデンタイムも使えて1時間くらいです。

朝を効率的にするためには、この仕事開始の時間帯にメールチェックなどの非集中仕事をしないことが重要になります✨
また、仕事前に自主的に朝活をするなども効果的と言えると思います😊

【朝眠い人はこれだけで解決】

私は最近朝型に生活を変えていますが、以前は朝も眠くて仕方ありませんでした🥱
この状態ですと、朝起きてからの脳のゴールデンタイムもぼーっとしてしまってそもそも集中力が高まりませんね。

朝の30分は夜の2時間に匹敵する4倍以上もの集中力を発揮できる時間帯だそうです。
これを利用しない手はないので、脳を覚醒させる方法をいくつかご紹介します🎵

まず第一に睡眠時間を確保することです🍀
人によるので長く睡眠しなければならないわけではありませんが、1.5時間サイクルで自分の睡眠時間がどれくらいがベストなのか、体感しておくと良いと思います。

次に、脳を覚醒させるために交感神経優位になることをしましょう😊
交感神経、副交感神経の話は私のブログでよくする話ですが、ここでは戦闘モードである交感神経優位の状態を作り出します。

体温を上げると交感神経優位になるので朝シャワーが簡易な方法です。
私のおすすめは1分間ジャンプですね☀️
これならすぐ出来るし、血流も改善されるので2倍お得です。

また朝の日光を浴びることで、セロトニンが分泌されて脳が覚醒状態に入ります
セロトニンは日光を浴びる、日光を目で感じることでも合成されることがわかっています。

交感神経優位とセロトニン分泌をうまく使えば朝型に脳が切り替わっていくと思います。

【終わりに】

いかがだったでしょうか?
脳のゴールデンタイムは夜の4倍の集中力をもたらします。
これを実際の生活で活用するためには、やらないことを決めないといけないな、と思いました❤️

また朝型の脳にしていくには、これまで調べてきた交感神経、副交感神経のことやセロトニンなんかが関わってきていましたので、調べていてとてもわかりやすかったです。

早速、効率を上げるために朝のメールチェックをやめてみます✨
皆さんも試してみてください。

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