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君も損するかも!?大切な『礼儀礼節の習慣』


 おはよーございます!!


 こーきやで!


 今回も前回に続いて井上裕之さんの『一流の人間力』から引用してお話していくで!


 今回のテーマやねんけど、「礼儀礼節の習慣」が一流の人間力には不可欠ということで説明していくんやけど、

 めっちゃ驚きの事実を発表します。


 『あいさつの差』が『所得の差』にもなる!


 これを聞いて驚いた方は是非最後まで見ていってな〜





 

 礼儀礼節の重要性


 
 まず、礼儀礼節の基本はあいさつやねん。


 あいさつは初対面の時の印象を決めて、

 あいさつの仕方によって、その後の展開が変わっていき、

 周りからも引き立てられる。

 また、そういった方と仕事をしたいと思う人が大半なので、

 結果として、あいさつの仕方は所得の差にもつながっていくんやって!


 ちゃんと理にかなってるな

 
あいさつしっかりしましょうって小学生じゃあるまいし知っとるわ!


 分かります。僕もここにきて当たり前なことやなって思ってんけど、

 見直すポイントがたくさん出てきたから重要なポイントに絞ってシェアするな!



 

 「礼儀礼節の習慣」アクションリスト



  1. 1トーン高い声であいさつする。

  2. TPOに合わせた受け答えをする。

  3. 2割の一流人の考え方と、8割の一般人の考え方をうまく取り入れる。



 あいさつはしたらいいものではない!


 さっきあいさつしろって言ったじゃん。


 ごめんごめん、説明不足やな。

 まず、あいさつの基本は、相手のことを思い笑顔で少し高い声であいさつしよか!(1.1トーン高い声であいさつ)


 これって受け取る側の印象が全然違うんよ!


 あ、これほんまに人生変わるで。


 ちょっとしたことやけど、片手間であいさつするんと比べたら雲泥の差なんよ。


 ちなみに、片手間のあいさつならせんほうがいいで!!

 なんでかゆうたら、雑に扱われたって相手が感じたら、相手も自分のこと雑に扱うようになってまうんよ。


 損せんように今から見直そか!



 人によって態度を変えるはいいこと!?


 
 次は、2.TPOに合わせた受け答えをする。について解説していくで!


 「TPO」とは、「時間」「場所」「場合」の3つのことやねん。


 でな、礼儀礼節で大切なんは、相手に好かれるよりもまずは嫌われんようにすることなんよ。


 著者の具体例を紹介させてもらうな。


 まず、著者の経営している歯科医院にきた患者さんが遅刻しちゃった時の対応で、

 元気な10代の患者さんの場合、


先生、遅れちゃってすみませーん!

ううん!全然気にしなくていいよ!

 次に、きちんとした40代の患者さんの場合、


遅くなって申し訳ありません

いえ、問題ありません。お気になさらないでください。

 と答えるんやって。


 もしもこの受け答えが逆だったとすると、相手を不快にさせたり、不安な気持ちにさせてしまう可能性があるな。


 このように、TPOに合わせて、崩した受け答え礼儀正しい受け答えを使い分けたら、人間関係がうまくいくようになるんよ!

 これはな、次のアクションリストにもつながるで。



 

 一流の社会からの目線を得る


 
 先ほどの章に続いて、人によって態度を変えるのは悪いことではないについては理解できたと思います。


 その中で大切な考え方が、3.2割の一流人の考え方と、8割の一般人の考え方をうまく取り入れる。 やで。


 一流になるには一流が大切や思てた。

 けど実はそれ以上に一般の考え方が大切なんやで。


 社会において一流の社会は2割ほどで、8割の人の考え方は一般的な考え方が主流になってるんよ。


 そんな中で8割を理解することができれば、一流の社会にいくことができる

 ねんて!


 僕はまだ一流の社会を知らないけど、著者が言うには、

 
 全く違う世界があるねんて!!


 みんなもこの世界を理解できたら、人生変わるから「8割の一般人の考え方」に気づいて、「2割の一流人」の考え方を発見していこな!!


 まとめ


 今回は、「礼儀礼節の習慣」の重要性について解説させていただきました。


 どおどお敬語で投稿するんもありかな?笑


 でもTPO意識して、僕は友達に教えてるように投稿しよ思ってるからコテコテの関西弁でこれからも発信していくわ。


 今日は、

  1. 1トーン高い声であいさつする。

  2. TPOに合わせた受け答えをする。

  3. 2割の一流人の考え方と、8割の一般人の考え方をうまく取り入れる。

 について解説したで!


 次は、「立ち直る(失敗)の習慣」について書いてるから是非見てな!!

 

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