1980年ペンフレンドの思い出
小学校からの友人の上田君とベアはなぜか昼休みに図書室に居た
高一時代という分厚い本があった
それをペラペラとめくる上田君
急にベアに呟く
「このペンフレンド募集って面白そうだから
応募してみたら〜」と
ベアは「えーーっ、なんて書いたらいいか分からないよぉ〜」と返す
上田くんは続ける
「バイクとか乗ってるし、バイトしててお金には
余裕あるんだからなんかそんなの書けばいいんじゃない〜」とのたまう〜
すっかりその気のベアは上田君にそそのかされたと言う口実、大義名分を得てこう書いて