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コーヒー好きが時間も味も堪能するならブルーボトルコーヒー

 先日、品川と新宿にあるブルーボトルコーヒーに行ってきました!
もともと行きたいと思ってましたが足を運べておらず、先日仕事終わりにブルーボトルコーヒーを堪能してきました。

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内装や食器、コーヒー豆、焙煎まで隅々までこだわっており、一杯のコーヒーを楽しめ、とても有意義な場となっております。

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ブルーボトルコーヒーとは

 カリフォルニア州オークランド市でフリーランスの音楽家であったコーヒーマニアのジェームス・フリーマンが設立しました。
新鮮で本来のコーヒーの味を求めている人々の為に自らコーヒー焙煎を始める決心で始めたそうです。
「焙煎したてのフレッシュなコーヒー豆だけをお客様に販売し、フレーバーが最も美味しいピーク期間に飲んでもらい、豆も最高品質で、最も美味しく責任をもって調達したものだけを提供する」という歴史的な制約を立てました。

注文を受けて、その場でコーヒーを淹れ始める為、淹れたてのコーヒーを楽しむことができます。

品川カフェ

 場所:〒108ー0075 
              東京都港区港南2ー18ー1

 営業時間:現在は営業時間を短縮しており、
       月ー金 8:00ー21:00
       土日祝:10:00ー21:00
      通常営業時間は
       月ー金8:00ー22:00
       土日祝:10:00ー22:00

品川カフェではシンプルにアメリカンコーヒーを飲みました。

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初めにコーヒーの香りから魅了され、一口飲むと少しの酸味としっかりとした苦味が口の中に広がり、インパクトのあるコーヒーを味わうことが出来ました。
苦味が強いですが、舌を刺激するような苦味でなく、コーヒーの味を伝えてくれるようなしっかりとした味わいです。

私はアメリカンコーヒーの苦さがとても好きです。また、飲みたくなるぐらいのカップの量でおかわりって言いたくなるぐらい美味しいです。

新宿カフェ

 場所:〒160ー0022 
              東京都新宿区新宿4ー1ー6

 営業時間:現在は営業時間を短縮しており、
       月ー土 8:00ー21:00
       日祝:8:00ー20:30
      通常営業時間は
       月ー金8:00ー21:30
       土日祝:8:00ー21:00

新宿カフェではジブラルタルというものを飲みました。

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初めて飲む、飲み方です。カプチーノとミルクを半分半分にして、ミルクの濃厚さとカプチーノの苦味を味わうことが出来ます。
さらにラテアートもしており、見た目的にも楽しみがあります。
普段からコーヒーを飲んでいる人には美味しく飲めると思いますが、あまりコーヒーを飲まない人には少し苦いと感じるかもしれません。

一杯飲んだら、ミルクの濃厚さとカプチーノの苦さが絶妙にマッチしており、新しい飲みごたえでまた、注文したくなりました。

最後に

 ブルーボトルコーヒーは細部までこだわっており、見た目も味も楽しめ、堪能させてくれます。焙煎から提供まで丁寧にコーヒーの旨さを引き出している為、コーヒー好きにはとても有意義な時間を過ごせると思います。

ブルーボトルコーヒーでパソコンでの仕事をしたのですが、私の中で有意義に時間が使えていると、とても満足感が出てきました。

有意義で至福な時間を作り出せて満足出来る空間を堪能するそんな時間を是非、皆さんも作ってみてください。

日本の一号店、清澄白河フラッグシップカフェも今後、行ってみたいものです。

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