2024.8.22の日記「プリミティブな応援」

こぞって今世間が地面師たちってかんじ。豊川悦司の役のキャラの有名なセリフ何ひとつ覚えられなくてモヤモヤする。唯一覚えた言葉プリミティブ。これはなんか語感が可愛らしいからパッと出てくるようになった。古典的なって感じの意味らしい。昔って可愛いよね！って語感から感じる。

明日ははじめて母と2人で遠出をする。産まれて30年になるが母と2人でどこかに遠出をしたことがないので少々不安ではある。

イベントがてら東京に行く。イベントの応募時点では当たったら行こうね〜ぐらいの心持ちだったのだがいざ当たってみると席が遠くて悔しい思いをしている。応募した時点では当たればラッキーぐらいに思っていたのに。人間ってのはよく深い。

母は20年ぶりくらいの遠出になるのでいろいろの心配していた。まず身体のこと。あちこちにガタが来ているのでイベントの最中の3時間無事に過ごすことができるか心配らしい。そんなもんは気力だよな。天井にほぼ近い席だから座ってても大丈夫だと思うけども。あと家のことが心配らしい。そりゃそう。残っているのが男3人と1匹(わんこ)だもんなあ。
帰ってきて家が1日で荒れ放題になってるとは思わないけど、細かなこと(食器の洗い物、洗濯物、その他掃除など)がちゃんとできるかと心配していた。
帰ってきて早々、洗い物地獄に突入したりなんかしたらあまりにも可哀想すぎる。そこは流石に男性陣空気を読んで実行してもらいたい。あとわんこね。わんこは特に心配。さすがに可愛いわんこに害をなすとは思えないから気にしないでいたいわね。

そして何より私。1人の時は自由気ままに、適当にホテルをとったり夕飯を食べたりしてるけど人と一緒というと失敗できねえって思ってしまう。親でも私も一緒にいて大変じゃなかったって思われたいみたいで驚いてるわ。道とか不安すぎ。。。道ってむずすぎるなよね、、、、、。

イベントは末席も末席、天井も天井だが自分がなんのオタクなのか主張する気ではいるのでうちわもキンブレシートも作った。

会社でキンブレシート印刷なんてするのはもうお手はものである。
いい感じに疲れたハッピー。

天井席だけど楽しむ準備はできたぜ。

じゃ、また。