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子どものスマホを持たせるのは何歳から?持たせる理由は?

おはようございます、某★大手家電量販店Tenchoです!みなさんも普通に持っているスマートフォンですが、Tenchoぐらいの年齢だと普及の関係もありましたが、今はどれぐらいの年齢から持たせるのが普通なのかというのがふと気になってしまい、今回記事にする事にしました。

ちなみにTenchoの場合は子どもの頃にはスマートフォンどころか携帯電話もまだそこまで普及していなかったですが、初めてそういう移動通信端末を持ったのは高校生の時に持たせてもらった「ポケベル」が一番始めだった様に記憶しています。

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さあそれでは、はじまりはじまり~。

Tenchoは社会人になってからでした。

先ほどもちらっと書きましたが、Tenchoの子どもの頃はそもそもスマートフォンなんてものは存在していなくて、Tenchoがスマートフォンを持ち始めたのはバリバリ社会人になってからでした。

大学生序盤は「PHS」という携帯電話風な端末を持って生活していて、後半にはdocomoの携帯電話を購入した記憶があります。なんかあの時って普通の二つ折りの携帯電話だったんですが、アンテナを無駄に光らせたりするのが流行ってて、Tenchoもその謎の流行りに乗り青く光らせていたのは良い思い出ですwww

子どもにスマホを持たせるのはいつ頃から?

まず前段階として、キッズケータイという簡易的な携帯端末があります。これは機能がだいぶ制限された携帯電話という風に思っていただければ良いかと思います。キッズケータイは大体小学校低学年の頃から持たせているご家庭が多い様ですね。

事前に登録した限られた連絡先との連絡を取る事ができるこのキッズケータイは、子どもに持たせる事により位置情報を把握できたり、いざという時の連絡手段として持たせる親が多いです。

しかし、子どもからすれば持っていてもあまり楽しくもないし、単なる荷物になってしまうというデメリットもあり、実際に子どもが所持して肌身離さずもっているか?というとそうでもない様です。

その為、小学校の高学年にもなってくると必ずスマートフォンが欲しいとなってしまいます。小学生でのスマートフォンの所持率は約50%にも及ぶ様で、2人に1人はスマートフォンを所持しているという計算になります。

周りの子が持っているのであれば自分の子も持たせないといけないという親心、周りの子が持っているから自分も欲しいという子どもの心。

今後は小学生のスマートフォンの所持もどんどん加速していきそうですね。それどころか幼稚園から持っているという子どもも現れてくるのではないかとTenchoは思ってます。

ちなみに中学生でのスマートフォンの所持率は約75%なので、この頃には4人に3人の割合でスマートフォンを所持している事になりますので、親としてはこの頃には買い与えないといけない感じがします。

子どもにスマートフォンを持たせる理由で多いのは?

子どもにスマートフォンを持たせる理由は様々ですが、多い意見をまとめていきたいと思います。

緊急時の連絡が取れる様になる為

これはまあキッズケータイでも良いのですが、先程も少し書きましたが子どもがキッズケータイを所持してくれないという問題点があります。まあ、スマートフォンであればずっと持っていてくれると思うのでそういう面では安心ですよね。

子どもから欲しいと言われた為

まあ実際にはこの理由がかなり多いと思います。Tenchoも今スマートフォンを取り上げられたら暇で暇でしょうがないですが、子どもも同じ気持ちで欲しくて欲しくてたまらないんだと思います。特に周りの友達が持っていたりしたら、仲間はずれにされたら困るという気持ちもありつつ、買い与えない訳にはいかないかもしれませんね。

子どもの居場所が把握できる為

これもキッズケータイでも事足りるんですが、持って歩いてもらわないとせっかくの機能も役立たないですもんね。小学校の高学年にもなれば、早い子どもだと友達同士だけで遊びに行くなんて事も考えられます。そういう時にも子どもの居場所が把握できるとなれば安心できますよね。

子どもにスマートフォンを持たせるデメリットは?

それでは今度は逆に子どもにスマートフォンを持たせるデメリットについて考えてみましょう。

視力の低下や寝不足に繋がる

子どもにスマートフォンを与えてしまうと、自分が管理できない所で延々とスマートフォンを使用してしまう可能性があります。あまり長時間の使用は子どもの視力低下や寝不足に繋がってしまう為、持たせるのを躊躇している親も多い様です。

有害サイトにアクセスする可能性がある

これは端末自体の機能やキャリアのサービス(フィルタリング)である程度のリスクは回避できますが完璧ではありませんので、これも親としては不安なポイントのひとつですよね。親としては真っ当なサイトだけを見てほしいという気持ちもあるかもしれませんが、ネットリテラシーの教育は現代社会では無くてはならないスキルなので、子どもの頃から訓練させた方が良い様にも感じます。

料金が高い、勝手に課金される可能性がある

スマートフォンは持っているだけでもお金がかかるいわゆる金食い虫です。端末代、通信量、通話料、基本料金。それに加えて勝手に課金される恐れもあるので、親としてはなるべく持たせたくないと思う理由のひとつかもしれませんね。

Tenchoの結論!

色々なデメリットもあるとは思いますが、周りの友達が持ち始めたタイミングで買ってあげるのが良いのではないかと感じました。例えば、中学生に入ってから!みたいに決めてしまうと、もしかしたら自分の子どもがそれが理由でいじめられたり、仲間はずれになってしまう可能性もあります。

もちろんそれが正解だとは言い切れませんが、子どもたちのスマートフォンを持った子どもたちのコミュニケーションは実際に会っていない夜にも行われますので、そこでの話題についていけないとなると、かわいそうな気がします。

まあ、でもその使い方なら自分のお古の端末を家の中専用で使わせても良いきがしますが、親としては子どもに最善の選択をしてあげたいですね!

それではみなさま、良い家電ライフを♪

サポートしていただけた分、しっかりと記事で返したいと思います!