長男の変化。

 離婚して同居家族が減りましたので、家の部屋の数の関係で、長男の部屋が割り当てることができました。
 始めは長男も、『自分の部屋ができた!』と喜んでいたのですが、しばらくして寝るときは僕の部屋に来るようになりました。
まだまだ、小学6年生の男の子なのかな。と思うのと同時に片親になってしまった申し訳無さとか、何か感情が入り乱れた感じがありました。
 僕はあまり料理もしない(できない)のもあるのと、外食が喜ぶと思って外食に誘う機会がふえたのですが、ある日外食に誘った時に、長男に本気で怒られたので、スパゲッティーを茹でてミートソースをかけただけのスパゲッティーを作って出したら喜んでくれた。
それが余計に片親になって申し訳ないなあ。なんて思いながら、僕も親としてしっかりとしないといけないな。と思わされました。
子供達を大事にしなくては。

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