悪夢

朝、涙を流しながら起きました。目覚めると夢の中身は忘れてしまうものですが、「悔しいよう。悔しいよう。」と言っていた自分自身がいたので、救いのない、この病に対抗できない自分自身の不甲斐なさが悔しかったのだろう。こうしている間にも、妻の引っ越しのための荷物づくりも順調にすすんできています。夫婦の終わりを感じながらの夢だったんだろうな。

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