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先週は節分、立春でした。暦の上で春になって、空気も冬の冷たさが和らいできましたね。

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節分はいつも、宅配で材料を巻くだけで作れる恵方巻セットを買ってます。今年も美味しくいただきました(*´▽`*)

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ちょうどタイミングよく節分の時期になりましたが、やっとテレビ放送分を見終わって、また仕事の間に時間ができたので、鬼滅の刃劇場版を見にいってきました。

おかげで最初の頃の混雑のニュースがウソのように、400人のシアターにお客さん4人ぐらいw 遅く行くのも悪くないですね(*^▽^*)

改めて、鬼滅の刃は話やキャラの面白さとか、響く台詞があるとかももちろんですが、精神世界や自己啓発分野に詳しい人にとってはたまらない部分がたくさんあるな~って思いました。

※ここから先、映画・漫画のネタバレになるかもしれません、ご注意ください!

噂には聞いてたけど、映画で「顕在意識」「潜在意識」「神的な生命エネルギーの意識」を思わせる話が出てくるのにはまずびっくり。

これはほんとに意識解説では定番だし、私が作ってきた本でもたくさん出てきますが、ある意味マニアックな話wなので、こんなヒット作にまで出てくるとは思いませんでした。

「神的な生命エネルギーの意識」っていうのは、人間が生きるために必要な核となるエネルギー。この記事にもちょっと載せましたが、

このエネルギーが人知を超えた力を持っている。それを昔から人は神って言っている。

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で心の傷とか思い込みがどんどん潜在意識に溜まると、せっかくの神的なエネルギーをブロックしちゃって、その無限の力を発揮できにくくなる。だからきれいにしましょううっていうのが、スピリチュアル・自己啓発業界で最近定番になっている話。

ちなみに、よくカリスマで「私は神だ」って言って偉そうにしてる人がいるって聞きますけど、「そりゃそうだ。誰でも神だし。生命エネルギーがない人は生きてないし」って思うとなんか笑っちゃうw

で、そのエネルギーは宇宙がゼロ=無限になるところ、別の言葉で言うとブラックホール=ビッグバンのところからきている、というのを私は髙嶋康豪博士の下記の本を作っているときに教えていただきました。

ここで、宇宙の構造は1次元、2次元とあって、最後に13次元でゼロに戻るという話があります。

ということは、その13次元=ゼロのところがエネルギーの源。

それが最新の宇宙物理学で解明されてきているそうです。

これって漫画の最終決戦で、炭治郎が覚醒した13の型みたいですよね。読んでて思わず鳥肌が立っちゃいました(;'∀')

以前ブログでも紹介したんですが、うちの田舎のほうでは13歳になると「十三参り」っていう厄除けのお参りがあります。それってこの世に生命エネルギーを授かって13年で一巡できたことへの感謝と、13で終わって非物質社会に戻らないでほしいという願いが込められてるのではないかな、と思ってます。

さらに髙嶋康豪博士の本の話に合わせてみると面白いんですよ。

ちょっと紙面を紹介しますと、

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って感じ。

わかりやすくいうと、生命のエネルギーをこの物質界でキャッチしている元素がカーボン。

そう、カーボンって日本語で炭素

炭治郎の炭は炭素の炭だったのかあ~。もうまんま宇宙物理の話やん!って感動しちゃいました。

髙嶋博士の本は、難しい話の苦手な私が自分でもわかるように作ったので、さらに詳しく知りたい方はぜひ読んでみてくださいね(*^▽^*)

確かに炭素ってすごいって昔から言われてて、家に炭素埋設したら健康になったとか、畑にまいたら野菜が良く育つとか、知ってる人も多いんじゃないでしょうか。

炭にはやはり炭素が多く含まれるということで、炭焼き職人の方はエネルギーを感じやすいって話も聞いたことがあります。

炭の中でも竹炭が強力だって話もありますよね。

もしかして、潜在意識に溜まった心の傷なんかも炭で焼いて浄化できるから、炭治郎の潜在意識は全然曇ってなくて綺麗だったのかもしれませんね(*^▽^*)

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過去に飛行機で富士山の上を見た時の写真。澄み切った青空のイメージ。

ちなみに私が映画を見てこの話に気づいた前日、ちょうどホメオパシーの「サポートカーボン」が気になって購入してましたw。しかも配送ミスで一個だけ後で届いたんですよね。何かの前フリでしょうか、笑。

宇宙構造のこと、炭素のこと、鬼滅の刃にはまだまだいろんな隠された秘密がありそう。

個人的にも、鬼滅の刃に自分が今まで本づくりの中で示してきたのと同じことがたくさん表現されてるのがわかって、自分がやってきたことは間違いない気がして嬉しかったです(*^▽^*)

令和になったときに、「誰もが自分の持つ無限の宇宙エネルギーの力に目覚めて、それを使いこなす時代が来た」って感じたんですけど、鬼滅の刃のヒットもその暗示のような気がしてなりません。

無限の宇宙エネルギーが使えたら、理論上は、鬼を倒すなんて全然わけないことですからね。

私も、無限の力を発揮するための本をこれからもたくさん作って、皆さんに紹介しつつ、自分でもどんどん実践していきたいと思います(*^^*)


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