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何故、『社会問題を取り扱うメディアをやろうと思ったか』について

埋もれている社会問題を知り、考えるためのWEBメディア【little think】のヤナギダです。

このプロジェクトは、広島県在住の映像クリエイター、ヤナギダが発起人となりスタートしたスタートアッププロジェクトです。

社会問題や課題に直面しながら活動している人、関わりのある人へフォーカスし、取材を通してその問題を映像や記事として伝えて、優しい世界を実現していこう。という『クリエイティブ×社会問題』といったコンセプトになっています。

これから形にしていく過程をnoteで発信していきますので、応援よろしくお願いいたします。


何故、『社会問題を取り扱うメディアをやろうと思ったか』について

何故、この度『社会問題を取り扱うWebメディアをやろうと思ったか』についてお話ししていきたいと思います。

わたしの人間性について

まず自分のことをお話しすると僕は、精神的な問題を抱えていた時期もありまして、周りとのギャップを子供の時から感じて生きてきました。

常識というものに反発し、同調圧力というものが大嫌いでした。
幼少期の頃から、自分はマイノリティーだと感じていたんだと思います。
そして、自由な人生を求めて、昨年、映像制作事業で独立しました。

もともと感受性が高く、心が敏感なので、苦しんでいる人の気持ちに寄り添う事が出来るのかもしれません。

転機になった出来事

そして2022年2月、ウクライナ戦争が起きました。

僕は、そのことに強い衝撃を受け、毎日そのことで頭がいっぱいになりました。
この時代にこういう悲惨な事が実際に起きている、ということに目を疑いました。
自分に、どんな事が出来るんだろうと考えていく中で、なんて自分一人の力はちっぽけなのかと感じました。

ネットメディアやTVメディアの報道や、議論番組をしょっちゅう見ては、知識や自分の気持ちを確認していきました。

そうしていくなかで、僕が得意な「映像制作」とインターネットの知識を掛け合わせて自分でメディアを作り、より大きな枠組みを作り発信していく事で、何か貢献できるのではないかと考えるようになりました。

戦争だけではなく、あらゆる社会問題についての興味は少しは持っていたので、総合的なまだ知られていないような事案についても調べるようになっていきました。

そうやって、小さなアイデアがどんどん大きくなっていき、ビジョンが明確になっていったんですね。

今の状況

現在の状況としては、メディアの名前も決まったので(little think)、サイトを作りコンテンツをとにかく一つ作る。という段階です。
今は自分の頭のなかにあるアイデアに過ぎません。

これを伝えるために、一つ形にします。
2022年6月中には形に出来るようにやっていきたいです。

こちらのマガジンで、『社会問題を考えるためのWebメディア』を作り上げていく過程を発信しています。
応援よろしくお願いいたします。




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