「韓国からフランス語の世界へ飛び込んで」グカ・ハンへのインタビューVol.1
グカ・ハン『砂漠が街に入りこんだ日』は、架空都市LUOESを舞台に、さまざまな「越境」を描いた8つの短編からなる小説集です。
小社では、その魅力を日本語でも味わえるように訳し上げた原正人さんにお力添えいただき、グカ・ハンさんへのインタビューを敢行。メールで投げかけた質問に、ひとつひとつお答えいただきました。8月1日の発売直前に届いたお返事をまとめたVol.1。気になるデビューのいきさつや、母語ではないフランス語で書くことについて、語られます。
【1】韓国からフランス語の世界