【ライター14か月目】じんわりと単価UP
4月から2年目がスタートしたwebライター生活。そんな4月は2週間以上ライティングをしないというバカンスを過ごして、しっかりリフレッシュ!
すると、不思議なもので、いろいろとやりたくなるんだよね。やっぱりONとOFFはしっかりと区別するのって大切なんだな。
そんなことを思いながら、ライティングに対してもやる気にあふれていた5月でしたとさ。
2年生以降の記事ってフレッシュ感があるわけでもなく需要あるかな?と思ったけれど、見てくれる方がどんどん増えていて嬉しい。
もう一度言います。ゴリゴリと月収をあげていく系のパワフルライターではありません。ブログもしたり、子供と遊んだりしながら「月3万円」くらいを維持するゆるライターです。
ライター14か月目にやったこと
見て!!見て!!たぶん去年の夏頃ぶりのの「5万円超え」をしましたー。1年に3回くらい5万円超えしたいなぁと思っているので、ちょっとだけ踏ん張った5月。
しかも、去年5万円をたたき出した時は、18,19記事くらい書いていたのだけど、毎月とほとんど変わらない12記事レベルでこの数字。
そう単価が少し良い案件に恵まれたというお話。2年目に入って、少しだけレベルアップしたような気がする…!
学び:単価UPはお願いをしてみるべき
3月の学びメモで、このようなことを書いていた私。
さて、2か月経ったので、そろそろかなと思って、単価UPをお願いしてみた。
こんな辺りを羅列して、単価UP依頼を出してみた。ここはやはり日本人、ちょっとそわそわしてしまうね。
その結果。【2,250円→2,400円/記事】に、微々たる上昇!
え、これだけ?って思うかもしれない。でも、お願いをしてみたら上がったというのは、間違いなく私の経験値につながった。
こういう経験を繰り返して、自分がやっていることの対価をしっかり取りにいくる癖がついていくんだと思う。そう、私たち日本人は何かと滅私奉公しがちだから。
学び:新しい案件でも終わることがある
3月頃からお世話になっっている好条件のクライアントさん。
やりとりも早くて、書かせてもらう内容も「ちょい難しめ」と私の成長のための案件として、すごく有難い!と思っていた矢先に…。
といった、内容のメッセージを受け取った。がーーん。
でもね、こうやって連絡をくれるのってとっても有難いこと。
ライター側が急に連絡が付かなくなるというのはあちこちで聞く話だけど、クライアント側が音信不通になることも結構あるから。
そんな中で、ちゃんとメッセージをくれたクライアントさんには有難くお返事をさせてもらい、最後の仕事を引き受けたばかり。気を抜かずに、最後のお仕事を完成させましょ。
学び:年間どれくらい稼ぎたいかをイメージする
サラリーマン・アルバイトをしてきた私たちは、つい「月収いくら」という軸でお仕事を計算してしまいがち。
でもフリーランスで働くのだから「月」という枠組みを外して考えて良いんじゃないかなぁ…と思った。
そんなフレキシビリティを楽しめるように、そして「毎月いくら!」と自分にノルマを課さないように(これじゃ、自分で首を絞めることになる)取り入れてみた考え方。
年間どれくらい稼ぎたい?をイメージすること。
月3万円程度を維持するゆるライターasaの場合;
これを最低レベルと考えている。でも、これだって十分すごいよなぁ。
ネットで見ると「月3万円」を大声で掲げてる人は少ないけれど、でもサラリーマンのボーナスくらいが手に入るということ、と考えたらすごいよね。
現時点のリアルな私の目標はこちら。基本は「月3万円」で、3,4か月に1回くらいはストレッチさせる。すると40万円超えになる。
この40万円という数字がどこから来るかというと、家族3人がルワンダ⇔日本を往復するときのフライト代がこれくらいということ。
「いざ帰りたくなったら帰れるだけの予算をライティングで稼いでいる。日本に帰らない年はバカンス費用に充てる」と考えられるだけで、やる気がわいてくる。
単純に稼ぎ続けるだけじゃなくて「得たものを何に使うか?」まで考えると、俄然モチベーションはUPする気がする。ぜひ、やってみて。
(今年の夏に、家族が一人増えるから、数年以内にはもう一段目標をあげないといけなくなるんだけどね…)
まとめ:波があっても良いから長く楽しむ
webライターを始めて2年生になった今、これからどうやって続けていきたいかなぁと考えることも多くなった。
たった半年くらいで諦めて去っていく人の多い世界だからこそ、14か月も続けられた実績がある。だから、とんでもなく嫌なことでもない限りは、そして自分でピリオドを打たない限りは、たぶん続けられる。
まだ2年目の駆け出しだけど、ゆるフリーランスをしていく上で、頑張りすぎずに長く続けるコツ。それは「長期目線」で考えることじゃないかなと感じている。
1年くらいの長いスパンで見た時に、山あり谷ありしながら、思っているくらい稼げて、スキルが身についていたら万歳。それくらいのゆる志向が、webライターとして続けていく秘訣じゃないかなぁ。
ゆるりと、でも着実に、進んでいきましょ。
サポートありがとうございます。私のところで止めるのではなく、別の方へのサポートという形で「幸せの輪」をつなげていきたいと思います。