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再び筆(絵のほう)が進んだ日

描いたり書いたりしているので、どちらの筆かわからなくなる時がありますが、両方私にとっては大切な筆です。

最近、制作以外のことをしていて、なかなか制作が進まず、もどかしさが募っていました。制作以外も大切なことなので、そちらを進められたのは良かったのかもしれませんが。

今日は久しぶりにたくさん制作できました。少なからず嬉しいです。

アキーラで描くAquilaがほぼ終わりました。ギリギリお打ち合わせまでに乾燥が間に合いそうです。

色々描いた後、キラキラの儀スペシャルをしました。

普段の白系の粉の他、杉葉色5と7、象牙色5、黒曜石末5、岩胡粉5、白翠末5を使いました。

定着が待ち遠しいです。

迷っていた側面も、ついに決めました。

実は、昨日も少しだけ進めました。

面積としてはほんの少しですが、ヒマラヤの両剣水晶を埋めてなかった作品に埋めました。合計、5粒。ほんのちょっとのことなのにかなり大変でした。できて良かったです。ほんの少しだけ加筆もしました。

昨日できたから、今日別の過程を進められたともいえます。少しずつ進めばいいのだと思いました。

少し前のTwitterの不具合、というか仕様変更で、私も投稿の仕方を変えることにしたので

今までしていたようなツイートの埋め込みはありません。

船の冒険の作品群は一旦おしまい、ということで、明日以降は出来る限り他の2つの作品群を進められたらと思っています。

現実世界の幸せの作品群と、生き物たちの成長を見守る船の作品群です。

しかぁしっっ!!!

銀座組のはこぶね建造が待ち構えていたのでした。
「はこぶね」というのは、作品を発送する時の箱のことです。
これは、たいてい自作です。

「小さな造船所」は、元々、この「はこぶね」を造ってきました。しかし、今回、個展をきっかけに立体作品としての船を造りました。(私としては、はこぶねも、立体作品だと思うのですが、あまりそう思っていただけない気もしています。)そしてきわめて小規模とはいえ、いよいよ造船所という感じがしてきたのでした。

梱包は、大の苦手です。
5日か6日になんとかする予定です。
これまではこぶねには、余裕があれば描画をし、それを楽しみに建造作業を進めるという感じだったのですが、今回は描画は難しそうです・・・。

ありがとうございます。それでは、また。




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