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生き物たちの成長を見守る船の作品群、だんだん見えて来て嬉しいです。

うんと悩んでいたのですが、ふと思いました。

幸せモチーフの生き物たちに絞るのはどうだろう?

そして、それを、幸せの船が見守るのは?

生き物の成長と同時に、幸せの成長も見守っていることになるのでは?



私は、生き物が大好きです。なので、色んな生き物の生態に興味津々です。ず~~~~~~~っと前は、WWFの会員になったり、レッドデータブックなどを買ったりもしていました。あと、ナショナルジオグラフィックとかも。最近は、生き物の世界から遠ざかっていましたが、個展をきっかけに色々調べ、興味が尽きず、調べ物に時間がかかり過ぎているのではないかと思う瞬間もありました。でも楽しいので、色々調べてしまいます。素敵な機会をいただき、大変嬉しく思っています。

そして、どう構成しようかうんと悩んでいました。

この作品群は、12点が予定されています。

12点で何かまとまりのあるものをつくれたらと思っていました。

生き物好きあるあるで、レッドリストに載ってるのはどうだろう?あるいは絶滅してしまったものたちは?とか考えていた時もありました。

しかし、さらに考え続けました。

色々、思い浮かんだのですが、今朝、幸せモチーフの案を思いつきました。

おそらく、昨夜の投稿と関係があるでしょう。

深堀りして言語化するって大事だと思いました。

今回の個展は、幸せもテーマのひとつなので、生き物たちの作品群にもそれを適用するのは共通点ができていいと思いました。

もう、ほんとに、描きたいものがいっぱいすぎて、バラバラ過ぎたのです。

この方向性でもう少し具体化してみて、違和感があったらまた考え直すことにしました。

その前に、現実世界のあたたかい日常の作品群を完成させます。今月中に終わらせる予定です。

今回の記事見出し画像は、ニュー展Vol.1のはこぶねの部分です。ドサクサに紛れて、あの船も描きました。この後、テープでぐるぐる巻きにしました。

個展のはこぶねは、こんなにデコれない気がしています。毎回、デコるのを楽しみにしているのですが・・・。まずは、はこぶねに乗る作品たちをつくります。はこぶねは、余裕があったらデコります。

ありがとうございます。それでは、また。

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