Litsu

思いの発露をふとした時に書き出す場所として始めました。 曲げることのできない信念と諦め…

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思いの発露をふとした時に書き出す場所として始めました。 曲げることのできない信念と諦めきれない理想を抱えて、素敵なものを拾いながら生きています。

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きっとINFJな自己紹介

こんにちは、Litsuです。 名前の由来はかねてからこの名前の響きが好きなのと、とある作品の好きな登場人物の名前が漢字で「律」といって形も意味も素敵だから。 さて、某…

Litsu
7か月前
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漫然と生きてしまっている
とりあえず設定した肩書的な目標に甘んじてしまっている

Litsu
1か月前

穏やかな場所でのんびりと周りに耳を傾けて過ごすと人々の生活の息遣いが感ぜられてみんながそれぞれの人生を生きてるんだと実感が得られて現実が色付くそして少し踏み出して声をかけてみればその人達との間に透明な壁なんてないことに気付かされる
こんな当たり前のことを何故か知らぬ間に忘れている

Litsu
1か月前

言葉遣いは認知の使い

言葉とは世界の見方である。 万物をどう認識するかを表したものである。 雨という言葉がある。 雨は端的に言えば空から降ってくる大量の水の粒と言える。 しかし、日本語…

Litsu
2か月前
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嘘は言わない、いくら誤魔化そうが、いくら誤認させる言葉を使ってその場をやり過ごそうが、嘘だけは言わない。嘘を言うぐらいなら黙る。どうしても自分を裏切れない。そこには譲れない一線がある。

Litsu
4か月前
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駆動音の聞こえない時間のなんと静謐なことか

Litsu
4か月前
1

良い年になりますように

Litsu
4か月前
1

良いお年をお迎えください。

Litsu
4か月前
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Season the day.

Litsu
4か月前

どんなに辛くとも自分が自分である為に絶やしちゃいけないことがある

Litsu
4か月前

今日は感性の穴が開いてる
手に持ったペットボトルの水から伝わってくるほんのりとした冷たさにさえ湧き立つ
冬の冷気がもたらす温度...冬の部屋のなかだからこその温度。それを感じて自然と息が漏れる

Litsu
4か月前

整然とした説明は骨組みにまでしか届かないことがよくある。わかりやすいのは削ぎ落としているから。でもその分削ぎ落とされた部分の美味しさは伝えられない。詩的な言葉は骨が見えないから分かりにくい。でもその分捉えられた時、色や感触、厚み、温度といった流れ込むものの質と量が段違いなんだ。

Litsu
4か月前
1

温かい気持ちを大切に想えるこんな自分が私は好きだ。この気持ちを世界は時に冷ましてくるけれど、どんなに弱々しくなってもまた思い出せる人でありたい。そしてそれを伝えられる人でありたい。

Litsu
4か月前
3

この世を一言で表せる気分になった時は自分を疑った方がいい。

Litsu
4か月前

音楽と過去の自分の言葉が救ってくれた。
おかげでいい朝を迎えられた。

Litsu
4か月前
1

挫けそうな夜、強がりが剥がれるそんな夜

Litsu
5か月前
2
きっとINFJな自己紹介

きっとINFJな自己紹介

こんにちは、Litsuです。
名前の由来はかねてからこの名前の響きが好きなのと、とある作品の好きな登場人物の名前が漢字で「律」といって形も意味も素敵だから。

さて、某旧青い鳥SNSやらでつらつらと最大文字数まで日々感じ考えたことを書くことはたびたびありましたが、ここまで自由となるとどうなってしまうのやら…

まずはタイトルに触れてみようかな
はい、性格診断は昔からたびたび興味を以ては自分でやって

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漫然と生きてしまっている
とりあえず設定した肩書的な目標に甘んじてしまっている

穏やかな場所でのんびりと周りに耳を傾けて過ごすと人々の生活の息遣いが感ぜられてみんながそれぞれの人生を生きてるんだと実感が得られて現実が色付くそして少し踏み出して声をかけてみればその人達との間に透明な壁なんてないことに気付かされる
こんな当たり前のことを何故か知らぬ間に忘れている

言葉遣いは認知の使い

言葉遣いは認知の使い

言葉とは世界の見方である。
万物をどう認識するかを表したものである。

雨という言葉がある。
雨は端的に言えば空から降ってくる大量の水の粒と言える。

しかし、日本語には雨の状態を表す沢山の言葉がある。

時雨、寒雨、霧雨、小雨、地雨、細雨

少し挙げるだけでも、その様態を表す言葉の多様さと認知の細やかさがわかる。

これらの語彙を普段から使っている者が雨を見た時、その認知の仕方が普段雨としか言葉

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嘘は言わない、いくら誤魔化そうが、いくら誤認させる言葉を使ってその場をやり過ごそうが、嘘だけは言わない。嘘を言うぐらいなら黙る。どうしても自分を裏切れない。そこには譲れない一線がある。

駆動音の聞こえない時間のなんと静謐なことか

良い年になりますように

良いお年をお迎えください。

どんなに辛くとも自分が自分である為に絶やしちゃいけないことがある

今日は感性の穴が開いてる
手に持ったペットボトルの水から伝わってくるほんのりとした冷たさにさえ湧き立つ
冬の冷気がもたらす温度...冬の部屋のなかだからこその温度。それを感じて自然と息が漏れる

整然とした説明は骨組みにまでしか届かないことがよくある。わかりやすいのは削ぎ落としているから。でもその分削ぎ落とされた部分の美味しさは伝えられない。詩的な言葉は骨が見えないから分かりにくい。でもその分捉えられた時、色や感触、厚み、温度といった流れ込むものの質と量が段違いなんだ。

温かい気持ちを大切に想えるこんな自分が私は好きだ。この気持ちを世界は時に冷ましてくるけれど、どんなに弱々しくなってもまた思い出せる人でありたい。そしてそれを伝えられる人でありたい。

この世を一言で表せる気分になった時は自分を疑った方がいい。

音楽と過去の自分の言葉が救ってくれた。
おかげでいい朝を迎えられた。

挫けそうな夜、強がりが剥がれるそんな夜