見出し画像

あなたは、何のためにお金がない状況をつくっているのですか?

りっちーです。「自分基準で生きる人を増やす」ために発信をしています。

双極性障害の当事者で、現在は、仕事を辞めて休養に専念しています。
梯谷幸司先生の梯谷メソッドを使って、どんな風に自分が変わるかアウトプットしています。

今回も、自分の悩みに向き合ってみて気づいたことを書いています。

今日は、お金についてです。収支のバランスなどを振り返ると、私は、やりたいことにお金を使って、いつの間にかお金がなくなってしまい、気づくと自転車操業になっている、という癖がありました。

ここで、つい「いつの間にかお金がなくなっている」「気づくと自転車操業になっている」という言葉を使ってしまっていましたが、これは他者原因型(他人や何かのせいにするメタ無意識のパターン)ですね。

これを自分原因型(現実は自分の意識の反映だと捉えるメタ無意識)とに変えるのに、「なんのために、私はわざわざ自転車操業しているの?」と問いかけると、”お金がない自分”というセルフイメージや”お金はないもの”、”お金=カツカツ”という思い込みを実現するために、わざわざ自転車操業していることに気づきました。

だから、このセルフイメージを書き換えます。梯谷先生の著書『本当の自分に出会えば、病気は消えていく』にある思い込みやセルフイメージを書き換えるワークをやります。

⇒私は自分を「お金がない人」と思い込んでいました。そのような思い込みを使っていた自分に責任を取ります。そして、そのような思い込みを使っていた自分を、許します。おしまい!!そして、これからは、「余裕をもった、たっぷりお金がある人」として生きます。

このセルフイメージで、改めて家計簿などを見てみます。
今日も、読んでいただいてありがとうございました♪^^

参考資料


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?