そのままで、大丈夫~12.絶対的自我~

りっちーです。
「自分基準で生きる人を増やす」ために発信をしています。

前の記事では、人生がうまくいく脳の使い方!~メタ無意識14パターン~についてお話ししました。

今日は前回紹介して14パターンの一つ一つをみていきます。
※〇…うまくいく人の考え方、×…うまくいかない人の考え方

12、自己認識 

〇【絶対的自我】:
たとえ健康でなくても、物事がうまくいかなくても
「自分は存在しているだけで価値があるし、そのままでOKだ」と感じられるパターン

×【限定的自我】:
健康でない自分や、物事がうまくいかない自分は「劣っている」「価値がない」「欠けている」と思い込むパターン

『なぜかうまくいく人のすごい無意識』(梯谷幸司 著, 2018年,フォレスト出版)

絶対的自我。
これ身につけられたら、最強ですよね。
何やってもどんな状態でも大丈夫🙆‍♀️!って思ってるってことだもんね。

梯谷さんの本では、ネガティブなことが起きた時に、
「なんのためにこの体験をしたのか?なにに気づく必要があったのか?」
を問いかけることが大事だと繰り返し書かれています。

これを続けたら、どんな時も「この体験は必要なんだな、こっからより学べるぞ」って思えて絶対的自我も強化されるのではと思います。

昨日、色々と自分と向き合う作業をしていたのですが、
私がうつになった目的を考えていたら、一つに「自分基準で生きたいから」というのがあったことに気づきました。

他者基準で生きすぎていたから、一回自分のことを見つめ直すために、「うつ」という病気をつくりだして、経済的にも困窮した状態になってみて、周囲の状況や環境に振り回されていると感じる状態にわざわざしたのだと思います。

ここから、まずは自分が自分基準で生きるし、同時に「自分基準で生きる人を増やす」というのが私のやりたいことの一つではないか、と思いました。

この気づきを得られたことで、「うつ」という経験、体験は自分の価値になったし、お金とか利益にも繋がってくると思います。ラッキーですね。

絶対的自我、磨いていきます。♪



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