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【野菜作りやってました!】

お疲れ様です。ヤマサンです。今回も私の体験談となります。
体験談がメインとなりつつあります。
過去にこんなことがあったな~って思い出を振り返りながら書いているので結構楽しさを感じています。

いずれは自分の創造で面白い記事が書けたらいいな~なんて思っています。
創作の話はちゃんと「創作」と付け加えておきます!

内容は1限目大学生活論【組織の相性って大事】の深堀の記事となります。
サークルの正式名称は違うけどボランティア活動に近いためボランティアサークルと名付けました。



【所属する居場所を変えた】


入学してすぐに学友会に所属をしましたが、全体的な雰囲気やボスとの相性が合わないと感じていました。
僕はどちらかというと楽しいことが大好きだったので、昼休みに六法全書読んでいるタイプの学生とは合わなかったです。
官僚的かつ自分があまり歓迎されていない雰囲気と仕事内容が嫌でした。

【夏の活動】


そんなこんなで夏休み前にボランティアサークルに所属しました。
先輩たちからは驚かれました。新入部員が入ってくるとは思わなかったと…
先輩の一人が元学友会メンバーだったため理由を聞かれ事情を話すと
「大丈夫!あの組織の雰囲気合わない人結構いるよって笑」
「私は自分のやりたいことあったから抜けてサークル立ち上げたよ。」
先輩から今地域活性化の活動で野菜育ててるんだけど来る?って誘ってもらいました。活動開始は1年の夏休み1ヵ月前程から参加しており、活動のため各自野菜の苗を貰い自宅にて水やり育成をしておりました。

水やりをして芽が咲き始めた時の写真
順調に育っている様子
強風の影響で土がこぼれた様子


【秋の活動】


サークル内で苗からビニールハウスに植えようかという話になり、お世話になっている農家さんのビニールハウスを借りさせていただき、メンバーで交替しながら水やりを行っていました。
ただメンバー内でも家から遠い人や交通手段がない人もいるので、役割が1人の人に偏った状態でした。

サークル内のリーダーが毎回行く状態だったため、自分も何か協力できないかと思い、大学から自転車やバイクに乗って水やりに行ってました。
先輩からは「ヤマサン1年生なんやからちゃんと単位取りなさい!」と注意されましたが、地元であり、家から一番近いし自分一番後輩だったんで行ってました!
※本音を言うと美人の先輩が1人で一生懸命活動しているのを見て心を打たれたのが本音です笑

【冬の活動】


野菜も順調に育ち収穫し梱包作業をして農協の市場で販売していました。
自分も最初は農業にあまり興味がありませんでしたが、穏やかな先輩が多い環境の中で和気あいあいと活動していたので楽しかったです!
1年生は一人だけということもあり、割と可愛がられたのも居心地が良かったのかなと思います。

小松菜を中心に売っていました。


1年生の時の活動は以上となります!2年生から活動は正直迷走していたのでちゃんとした経験談ではありませんが楽しみに待っていてください!ありがとうございました!



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