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「なにくそ精神」ありません。

こんばんは。りたです。
もうすぐ、GW突入しますね。
ご予定などは、お決まりですか?
連休に向けてお仕事を頑張っている方、本当にお疲れ様です。
連休こそが稼ぎ時!というお仕事をされている方、決して無理はしないでくださいね。
私も数々転職をしてきましたが、どちらかと言えば後者に従事していることが多かったので、「人がお休みのときに働く」環境のしんどさが分かるので
本当にご無理なさらないでくださいね。


タイトルでも記載している通り、
私は「なにくそ精神」というものがありません。(笑)
ゲームで負けて悔しいから、もう一度やる。という「負けず嫌い」はあるのですが、「なにくそ精神」は一切ありません。(笑)
しかし、生き方や人生において、この「なにくそ精神」は必要になることが多いでしょう。


例えば、仕事をして同期や後輩、先輩の仕事ぶりと自分の仕事ぶりを比較して「なにくそ精神」で奮起するなど、プラスになることの方が多いはずです。
かつて、東北楽天ゴールデンイーグルスの監督であった野村克也さんは
「人間は無視・賞賛・非難という段階でためされている」という表現をされていました。
具体的には「三流は無視、二流は褒める、一流は貶す」というもの。
こうした「人間力」を見て、あの名手、田中将大投手を育てました。

きっと一流と呼ばれる方には、この「なにくそ精神」が備わっており、
様々な原動力となっているのでしょう。
しかし、この「なにくそ精神」がない私は、果たして何流なのか。。。



きっと、答えは「俺流」です(笑)
すみません、ふざけ過ぎました。ごめんなさい。。


しかし、あながち間違いでもないのです。
私は過去、勤めていた会社の上司から
「君の変わりはいくらでも居る」「君みたいな子はどこへ行っても務まらない」とテンプレ、パワハラワードを言われたことがあります。(笑)
その時は、とても落ち込んだのですが、実際にその会社を退職する前に
欠員募集で新たな方が採用されていましたし、私も違うところへの転職があっさり決まりました。(笑)
案外、なんとかなるものです(笑)

今思えば、あれは当時の上司なりの𠮟咤激励だったのかもしれませんが、
「なにくそ精神」がないタイプの私には、全く効きませんでした。(笑)


ここからは私の考えですが、生き方や人生において大切なのは、
「なにくそ精神」ではなく、「なるようになる精神」ではないのかと。
結局、精神論か!とツッコミたくなる方もいると思いますが、
「なるようになる」は意外と大事だと私は思っています。
何かにぶつかり悩んだり、何かを実行しようか迷っているとき、
相談や準備も大事ですが、最終的に何かを決断し行動するのは自分です。
なんの根拠もない何かが、自分の・誰かの背中を押すことがあるかもしれない。

そう願いながら、なんとかなった今日を重ねて、生きたいと思います。



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