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映画『劇場』から学ぶこと

皆さんこんにちは!

心理カウンセラーのイサゴです!

大分お久しぶりの投稿です、
祖父の認知症により色々対応してたの言うのがこの空白の答えです。
(その話もまたどこかで)

さて今回は、
『劇場』という映画が17日に公開され、
すぐに見させていただきました。
又吉直樹さんの作品です!

その感想とこの作品から学んだことをシェアしたいと思います!

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1.正直内容が理解できてません!

え!って思われた方もいると思いますが、
この映画はとても不思議な『間』や
不自然な会話が入り混じっていて、

展開が読めず、そして読み取るのがとても難しい映画でした。

ですが、見終わったあとの余韻が半端ないんです!!

胸騒ぎが止まらず、夜中々寝れませんでした。

何故なんだろう…

そう考えたときに一つ気づいたことは、

一般の映画だと、(多くは)
ストーリーに波があります。

どん底→うまくいく→またどん底→ゴール

みたいにあるんですが、

劇場では、
その波がほぼ無いんです!!!

だから何か違和感を感じたのだと思います!

ストーリーの内容については映画で見ていただきたいのですが、

又吉さんらしい、言葉のチョイスや表現の仕方が際立ってました。

2.何故あんな世界観を作り出せるのか??

そんなことが頭によぎりました。

劇場の舞台は下北沢です。

下町風な町で、とても僕は好きです。

以前又吉さんがテレビで言ってたことがあるんです。

『夜中に家を出て、ぼーっとしながら夜中の街をぶらつく』と。

そこで、色々アイデアが思いつくそうです。

そして、又吉さんは下北沢に住んでた時があるんです!!

そうか!!劇場の映画はきっと下北沢の夜中の街を散歩してたときに思いついたのでは!?

劇場の映画は凄く下北沢での生活感がリアルに再現してあって、
これは住んで無いとわからないよなーってとこまで再現してありました!!

もう一度見たいと思いました!!

3.ここから学ぶことは1つ

アイデアを浮かばすなら、

『何も考えない×散歩』

これが、素晴らしいひらめきへの道だと感じました!!

又吉さんの言葉や表現には色気とユーモアがたくさん溢れてます。

僕もその色気とユーモアを出せるように
努力していこうとも思いました!

以上、劇場から学ぶことでした!

最後までご視聴ありがとうございました!

一応劇場の映画の予告貼っておきます❗️

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