病気とアイデンティティ
こんにちは!りっぷです♪
今回は私がよく考えることについて書いていこうと思います
アイデンティティとは?
そもそもアイデンティティとはどういう意味か調べてみました…
自己同一性や独自性などちょっとわかりにくい笑
簡単に言うと【自分や自分らしさ】など自分を作るものかなと思います♪
パニック障害という大きな要素
最近よく考えるのが「もし私がパニック障害じゃなかったら…どんな人間なんだろう」ということ
私は中学三年生からパニック障害という病名を持って生きてきました!
もしこれがなかったら…何事にも不安なく果敢に挑戦できるのか?
これまで躊躇ってきた決断も病気じゃなかったら進むことが出来たのか?
そんなどこか後悔にも似たような感情になります
自分=パニック障害というものが強すぎて自分らしさがよくわからなくなってしまう時期もありました
病気=自分ではない
でもきっとパニック障害じゃなかったら今の私の性格や考え方にはならないと思います
凝り固まった考えから解放されたのも病気のおかでもありますし、大切な要素だとは思います♪
でも「パニック障害」てあくまで名前がついてるだけであって【極度に緊張する人間】ってだけじゃん?とも思うんです
病名があるからこそ、それを言い訳に逃げたこともあるしでも結局は自分が決めた決断だから責任を持とうと…
自分の中で病気が占める割合は大きいけどそれはいくつかのパズルのピースでしかなくて、他にもたくさん自分を作る構成要素はあるんだと…
まだ見つかっていないのですが笑
個性として生かす
病気だろうがなんだろうが私は私でしかないし、パニック障害という名前にすがりながら生きて行くのは正直嫌です
でも楽なんですよね、名前がついちゃってるから
だからこう思った!
すがるんじゃなくて【個性として生かしてみる】
それがまさにYouTubeの動画投稿や心理学についての勉強なんです!
そしてこうやって皆さんにnoteを見ていただいて動画を見ていただける機会ができました♪
パニック障害よありがとな笑
最後まで見ていただきありがとうございました♪
それでは!
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