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《華原朋美さんの場合》芸能人のダイエット

華原朋美さんはすごいがんばりで体重減に成功しましたね。

私は筋トレや追い込まれるのが嫌いで、うちのダイエットメソッドには筋トレや苦しい運動がないので、筋トレのダイエットに取り組む朋ちゃんをスタートからブログを読んでハラハラしながら感心しながら応援していました。

朋ちゃんは筋トレが好きだったようで、減量スタイルの自分を追い込む方法で79キロあった体重を4ヶ月で26キロ減という脅威のスピードで急激に体重をダウンさせましたね。

そんなハイスピードで体重を減らしても体調を崩すことなく顔もたるまず肌もボロボロになっていないのはすごいことだと思います。
こんなことができたのは、パーソナルトレーナーと二人三脚で本気で取り組んだからといえます。

朋ちゃんのダイエットを見て、数字だけを参考にして自己流でダイエットするのはおすすめできないので、筋トレで急激に減量したい人はプロに相談して食事指導などを受けながらメンテナンスの方法も教えてもらうことを忘れないように。

朋ちゃんは身長156センチなので、BMIを計算すると、ダイエット前は32オーバーという危険な数値で、もう少し早い段階でダイエットする必要がある状態でした。

ダイエット後のBMIは22を切っているので、健康面で考えると理想的な状態になったと言えます。

朋ちゃんは童顔なので痩せたことで可愛くなって、心身ともにかなり若返ったと感じてるでしょうね。本当にあの頑張りはすごい。

では次に体型について考えてみましょう。
最初が太り過ぎだったのでかなり細くなったのは当然でキレイになっていますが、筋トレを頑張ったので肩や腕が太くなって腕っぷしが強そうですよね。

ふつう、痩せると少し弛んだような印象になるのに、あれだけの体重減をしたのに、あんなにパンパンなのが気になります。

何が気になるかというと、あんな体の状態の人は痩せにくく太りやすい傾向があるからです。
プロの指導があり筋トレだけでなくマッサージも取り入れていたので、実際は見た目ほどパンパンではないのかもしれないけど、OTONAダイエットのメソッドではあのくらいの体重になると、もう少し鎖骨が出て肩が薄くなるのが普通なので、なぜだろうと思っています。

パンパンの人は太りやすいので、これからはリバウンドしないためにも筋トレや食事制限を健康的に継続しながら、もう少し痩せやすい体づくりを意識した方がいいのでは、と感じますね。

ダイエットは痩せることは簡単だけどリバウンドしないことが難しいので、ここからが朋ちゃんのダイエットの真価が問われる段階なので、無理をせずに頑張って欲しいです。ダイエットも歌も応援してますよ。

ダイエットの方法は人それぞれ違うので、自分に合った方法を選ぶのが大切です。
自分に合うかどうかを決める基準は、やってみたいかどうか、好きかどうか、苦しくないかどうか、などの主観的な部分なので人に聞いても正しいことは分かりません。

ダイエットの基本を理解して、自分の感覚で継続できそうな方法を選ぶことが、ダイエットで幸せになるために大切なことなのです。

らいおん先生の自己紹介はこちら


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