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心機一転して、下半期は近隣のクリエティブな場所にどんどんいくことを目標にします!/2024/6/8(土)15:30〜「短詩、どうなってるの?」 (ゲスト:松本てふこ)開催決定。
おはようございます。
百年残る本屋へ、双子のライオン堂の店主の竹田です。
当店のある赤坂、六本木エリアには美術館やギャラリーがたくさんあります。
せっかく近くにあるので、最近はあまり行けてません。もったいない!
今年ももうすぐ折り返し地点。
ここで、心機一転して、下半期は近隣のクリエティブな場所にどんどんいくことを目標にします!
というわけで、下調べ。まずは六本木から。どんな場所があるのか改めて勉強しましょう。
森美術館
国立新美術館
サントリー美術館
21_21 DESIGN SIGHT
フジフイルム スクエア
文喫
パッと調べて大きいところでこれだけあります。ギャラリーとかも面白いところがあるのでまた調べて報告します。
さて、今日も告知のコーナースタートです。
好評いただいている短詩に関するトークイベントの最新回の開催が決定しました!↓↓↓
【オンライン&会場観覧】2024/6/8(土)15:30〜トークイベント「短詩、どうなってるの?」 松本てふこ×高松霞
短歌、俳句、川柳など、短詩をテーマにゲストをお迎えして、ライターで連句人の高松霞がお話を伺います。
第四回目のゲストは『汗の果実』の俳人、松本てふこさん。
「どうして俳人になったの?」
「第一句集をつくった経緯は?」
「ふだんどんなふうに俳句をつくっているの?」
「現代俳句、どうなってるの?」
俳句の最先端、そして文芸を掘り下げていく60分です。
ぜひ、ご参加ください!会場チケットは少ないのでプレミアです!
続いて、文芸誌「しししし5」PRコーナー。
「日本文学は、いま」は、グレゴリー・ケズナジャットさんと辛島デイヴィッドさん、長瀬海さんによる鼎談企画です。
グレゴリー・ケズナジャット
作家、法政大学グローバル教養学部准教授。1984年、アメリカ合衆国サウスカロライナ州生まれ。2021年、『鴨川ランナー』(講談社)で第2回京都文学賞を受賞。2023年、『開墾地』( 講談社)が第168回芥川賞候補となる。
辛島デイヴィッド
1979年東京都生まれ。作家・翻訳家。早稲田大学国際教養学部教授。著書に『Haruki Murakamiを読んでいるときに我々が読んでいる者たち』『文芸ピープル』など。
長瀬海
千葉県出身。ライター、書評家、翻訳にマイケル・エメリック「日本文学の発見」(『日本文学の翻訳と流通』所収、勉誠社)、共著に『世界の中のポスト3.11』(新曜社)『韓国文学ガイドブック』(Pヴァイン)などがある。
「言語を越境しながら「読む」/「書く」ことを巡って」と題して日本の小説が世界でどう受け止められているかをおおいに語っていただきました。
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「お母さんごめんね、娘は、私の人生を歩くよ」
東京で書き手になった娘と、認知症を患う秋田の母。介護さえできない娘は、母への文章を書こうと思った。書き終わると、そこにはひとりの女性の一生があり、その人に育てられた自分がいた――。心の片隅で母を想う、自称・不肖の娘や息子たちへ。この小さな話が、息継ぎのようになれたなら幸いです。(版元サイトより)
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