遅筆故に季節に乗っかって書こうとしても結果二週間ほど旬を過ぎた話になってしまうことしばしば。しかし最近文章無しで上げていたのはちゃんと意図があったのだと自分に言い聞かせる。 久々に駄文を添えて。 ＊ 急に涼しくなってありがたいと思ってたのも束の間。どうせ9月中旬までは暑いだろうとたかを括ってたらいつの間にやら蝉も元気を失い雨続き。寝やすくて心地良いのですが急過ぎる夏の終わりに寂しさを感じた最近。 彼岸花って9月でしたっけ。金木犀の香りまで。秋が来るの早すぎやしませんか
夏の始まりを告げる光 終業式後のような夏に対する高揚感、手には朝顔 でもきっと盛りには暑いと言うのだろう
出遅れた春と薄らとした初夏の兆し
先週のこと、父に付き合ってもらい、運転練習を兼ねて山中湖へ。 適当に湖畔の公園で富士山眺めて、近場の山でも巡って紅葉を楽しもう、というゆるゆるスケジュールを決行。適当計画に付き合ってくれた父に感謝。 まずは三国峠の手前のパノラマ台へ。湖畔の写真がなかったことになっているがそういうことである（立ち寄りはした）。山中湖が近いので標高があるように感じられないが山中湖の湖畔で既に標高1000mほどなのでそこそこ気温は低い。この日は10度前後だったか。 道脇の木から山の様子を想像
＊本記事はアナゴが苦手な方、ヘビ系が苦手な人苦手な方は閲覧注意です。念のため。 ------------- なんとなく出歩いた日の方がお気に入りが撮れることが多い。なんとなく歩くだけの余裕が周りを広く見渡すことを許すのか、目的に囚われているから周りが見えないのか。あるいは目的があればそこに偶然性による感情が失われるのかもしれない。ただ問題はなんとなく歩くというのは狙ってできることじゃ無いということか。 横浜税関。扉に何が貼ってあるのか気になるが、一歩入り込むのは気が引け
金木犀の香りが届くより前、身近な場所で彼岸花が咲き始めた。涼しくなったし、金木犀の香りを楽しみに散歩に行きたい。ちょうど週末が彼岸花の満開期と合いそうということもあり、ならばといざ鎌倉。 当初は英勝寺にでも行ってみようと思っていたが、出遅れたため諦め八幡宮周辺を散歩することにした。とはいえ八幡宮にも彼岸花スポットはあるらしい。折角なので牡丹園の裏ということだけ把握して境内を探索することにした。 目的を探して歩き回る あった。路地裏だとは。 素敵な場所だ。 彼岸花を撮
同じような夏の日でもいつもより空が青いと感じられる日がある。日差しも空気も暑いのに初夏のように感じるからか、少し爽やかな気分になる。 しかし空が青いと感じる日はそんなにない。そもそも空を見てないせいなのか、快晴の日がそもそも数えるほどしかないだけなのか。しかし夏の旅行先での空は青いように感じることを考えると特別な日だからそう感じるのか。普段出歩かない時間に、歩かない場所を歩くというのも重要な要素かもしれない。 写真に雰囲気が残るかもわからないがひとまず撮ることにしよう。
今年の夏休みは全国的に短いとか。 そういう休みとは無縁になってしまった自分ではあるが、今年はお盆期間を夏休みとした。特に何もすることなく夏休みを終えるには勿体ないと思い最終日は出かけた。電車を使って勝手知ったるほんの少し遠い場所へ。ちょっと贅沢な散歩気分だ。 ようやく山の入り口。 サクッと頂上へ。展望はなかった。 日も傾き始めたので下山。 山を降りる。 駅へ向かう途中自販機でスポーツドリンクを買う。…がなぜかペットボトルは出てこなかった。 諦めて近くのコンビニで
先々週のリベンジ（？）として、先週再び三渓園の今季ラストの蓮の早朝観覧会へ行ってきました。機材と条件は前回同様です。 ※今週も虫、特にセミが苦手な方はご注意下さい 着いたのは9時過ぎ。これなら今週以降もできるじゃないか、と自分にツッコミを入れたくなります。でも起きられないから仕方ない。 梅雨も明けたことから久々の快晴！久々の快晴の空にテンションが少し上がったのはこの一瞬だけ。日差しが暑すぎる！日陰に急いで避難。 しかし日陰から出ないとハスの花が遠いので諦めて日向へ。少
蓮ってどうしても望遠で撮りがちです。トップ画や下の写真みたいに。 去年の蓮 こんな感じでどうしても寄ってしまい、なんとなくワンパターンになってしまうので、苦手な広角レンズのみで撮ってみました。 ボディはKP、レンズはHD PENTAX-DA* 11-18mm F2.8ED DC AWのみ。 http://www.ricoh-imaging.co.jp/japan/products/lens/k/wide/hdpentax-da-11-18/ このレンズ、とっても苦手
