空の青い日に
同じような夏の日でもいつもより空が青いと感じられる日がある。日差しも空気も暑いのに初夏のように感じるからか、少し爽やかな気分になる。
しかし空が青いと感じる日はそんなにない。そもそも空を見てないせいなのか、快晴の日がそもそも数えるほどしかないだけなのか。しかし夏の旅行先での空は青いように感じることを考えると特別な日だからそう感じるのか。普段出歩かない時間に、歩かない場所を歩くというのも重要な要素かもしれない。
写真に雰囲気が残るかもわからないがひとまず撮ることにしよう。
暑い中歩いている鳩を発見。珍しい(※個人の感想)。写真を撮ろうとするが戯れる間もなく振られる。見向きもされない。まあ暑いしちょうどいいかと酸っぱいブドウ。
なんとなく閉塞感があるのはやることがある故の気の重さからか。カラスがいたはずなのだがどこ行った……
下を向いた時の気分はいつも通り。
ふらっと根津神社へ。光を受けてつつじも鮮やか。
ふと上を見上げると綺麗な青空に緑が映える。木を見上げるのは昔から好きだがやはり空の色が綺麗な時は最高だ。
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さて、行かねば。現実に戻る。
やること済ませなきゃ。
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