[Seoritsu Ruru]負の感情があふれても
あなたが感じる感情に良いものも悪いものもありません。
怖れも、怒りも、悲しみも、落胆も
失望も、不安も、心配も、
感情がある人間だから感じるのは当たり前です。
未熟だから感じてしまうのではありません。
「まだまだ」だから感じるのでもありません。
「悟った」ら、「目覚め」たら感じなくなるものでもありません。
喜びや癒し、安心、感謝、幸せなどと同じように、感じていいのです。
感じるものなのです。
怖れ、怒り、悲しみ、落胆、失望、不安、心配
これらを感じたとき、
無かったことにしないこと。
感じなかったことにしないこと。
それが大切です。
そうではなく、しっかり感じること。
それを感じきること。
出てくる言葉を出しきって
出てくる思いを出しきって
気分が落ち着いてくるまで感じきる。
気分が落ち着いてくると本心が出てきます。
その本心をしっかり見る。
そして自分の中に受け入れる。
その思いを否定せず、受け入れる。
そして抱き締める。
涙が流れるなら流れるままに
大丈夫です
そのままに
そして
思い出してください。
心の中で言ってください。
口に出して言ってください。
「わたしは愛されてるんだ」
「わたしはずっと愛されてたんだ」
なんどもなんども繰り返してください。
ほっとして体に愛が染み込んでくるまで
暖かく包まれているのを感じるまで
なんどもなんども繰り返してください。
「わたしは愛されてる」
「わたしはずーっと愛されていた」
あなたのハイヤーセルフである私は、いつでもあなたを愛しています。
あなたをいつも愛しているのです。
ー Seoritsu Ruru ー
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