仕事ができる人になるには

仕事ができる人になるにはどうすればいいか？その答えは簡単です。

「仕事ができる人のふりをすればいいだけ」

です。すでに結論を話してしまいましたが、この記事はこんな人におすすめです。

○仕事ができない人　○仕事がうまくいかない人　○上司や同僚になめられてしまう人

この記事を読めばあなたは明日から仕事ができる人になるでしょう。仕事への悩みを抱えている方読んで貰えれば幸いです☺

さっそくですが、私は自分で言うのもあれですが仕事ができる人です。上司や先輩からも「君がいて助かった」「君がいてくれると安心する」「あなたはこの職場で一番できる人だ」そんな言葉を毎日というほど投げかけてもらえます。しかし、私は昔はおっちょこちょいで、「母になにをやってもだめね」と言われたり、しょっちゅう先生や部活の先輩に怒られるような人でした。バイト先でも怖い先輩に怒られたり、本当に何をやってもできなくて、自分でもこの先大丈夫か？という不安がつきまとっていました。仕事に行くのが嫌で嫌でしかたありませんでした。

あるとき、新しい後輩が入ってきました。一つ上の私が仕事を教えていたのですが、この後輩に怒られているのを見られたくないという恥ずかしさから、仕事ができる人のふりをし始めました（笑）そしたらなぜか仕事もうまくいき、上司からも徐々に認められるようになったのです。仕事ができる人をじっと見続けて、特徴を掴んでいきました。そこで仕事ができない人の特徴も見つけました。それは、

○自信がいかにもなさそう　○一つ一つを大きく見てしまっている　○人の目を気にしすぎている　○焦りすぎて意味のないことをやってしまっている　○一つ一つに時間をかけるため仕事が遅い

ということでした。逆に仕事ができる人の特徴は

○仕事がはやいため見た目が軽やか　○自信があるように見えるため堂々としている　○頼まれたことはすぐにやる　○笑顔で愛想がいい　○物事を簡単にみているため余裕でこなす　○頭が整理されている

という感じです。みなさんもなんとなく分かるんじゃないでしょうか？私は「私は仕事ができる人だ」と決めつけることにしました。そしたらなぜかそれだけでパワーが出ます。仕事ができる人ということを思い込みながら仕事をするだけで、どんどん仕事ができる人になっていったのです。「できないんじゃないか」から

「絶対できる！」

に捉え方を変えました。もちろん根拠は無いです（笑）

社長も社員も八百屋さんもビジネスマンも医者も先生も総理大臣も顔は違えど同じ人間です。能力にそこまで差はありません。人は自分が思っている以上のパワーがあります。なりたい人間になれるのです。なりたい人間になるには、そのフリからはじまります。

　私の先輩にすごく仕事ができる人がいます。ある日、どうしてそんなに仕事ができるんですか？と聞いたら、「仕事ができてるんじゃなくて仕事ができるフリをしてるんだよ」と笑って答えました。私も後輩に聞かれたことがあり、まんま同じく答えました。

みんな同じ人間

仕事ができる人になるには？

その答えは簡単です。仕事ができるフリをすればいいだけです。まずはやってみてください☺