町歩きゲームin伏見が成功するまでの全記録 part.1

本日はエモ中が所属しているオンラインサロンでの活動の様子をご紹介します。Planets clubについてはこちらから

【観光しない京都】

2019年2月2日
近鉄桃山御陵駅に
PLANETS CLUB関西学生部　兼　
街歩きゲーム運営コアメンバーの3人が集まった。

来る19年2月下旬に開催される街歩きゲームの下見である。

関西在住とはいえ京都伏見エリアにはなじみの薄いメンバーばかり。

メンバーの一人に至っては乗り換えに失敗し30分集合に遅れる始末。
(僕ですほんまにごめんなさい。)

果たして今回の下見を充実させ、本番へ向けてのイメージを固めることが
できるのか。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

腹が減ってはなんとやら。
まず一行は京阪伏見桃山駅から徒歩5分のうどん屋にて腹ごしらえ。

僕が食べたのは牛すじうどん（900円）

麺にはコシがあり、牛すじのエキスがでた出汁と絡み合い
移動と遅刻による冷や汗で冷えた体を温めた。
ごちそうさまでした。

さて、店を出た一行はこのあたりに詳しいクラブメンバーに紹介いただいた
伏見観光案内所、人呼んで「フシミ大学」を訪ねた。

こちら伏見大手筋商店街の中ほどは
サンマルクカフェの2階に位置し、
観光案内所とレンタルスペースを兼ね備えたなんともいい感じの施設である。

受付とレンタルスペースに行く途中の一階通路には大きな伏見観光地図パネルと
お手頃サイズの観光地図、地域の催しの告知のチラシなどが机の上に並べられており、
受付のお姉さんに声をかけるのはちょっとという消極性が出ちゃったとしても
必要な情報を得られるシステムになっている。

しかし現地の様子を写真にとってくる積極性は残しておくべきだった。
（写真撮り忘れた）
いや、これは実際に足を運んで見てほしいというメッセージなのだろう。

積極性と消極性が混在する不思議な案内所で、次に下見する場所を決めようと
地図をみあっていたとき、その出会いはおとずれた。

「あんたらどこへいかはるん？」

僕ら学生と同じ年代のお孫さんがいてもおかしくないだろうご婦人に
声をかけられた。

僕らがここへいた理由を説明する。

するとそのご婦人

「ほんなら私が案内したる」

(最高かよ、、、。)

ってなわけで、このご婦人、西さんと下見を実施。
西さんと別れた後は
ゲームのルールの大枠なども考えることができ、
充実した下見となったのではないか。

次回2/17 or 16にはテストユーザーの協力のもと
ゲーム当日を想定したリハーサルを行う予定。

23か24のどちらかに行われるやつはCLUB会員向けだが、ぜひそのゲームに混ざってみたい・伏見桃山を散策してみたいという方はこちらのほうもご検討いただければと思います。
希望者はエモ中秀政まで→appasave@gmail.com

次回「本番のつもりでリハーサルはやるんだよ」
乞うご期待

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#町歩き