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量ってみたら大違い!日米のS~Lサイズドリンク量

🖋BASIC

1. 日本でいうsmall size はほとんど存在しない

アメリカのファストフード店やコーヒーショップでsmall size のドリンクを注文すると、日本でいうmedium sizeくらいのカップで出てきます。
「のどが渇いているから」なんて、large size を注文すると、とても一人では飲みきれなさそうな、1リットルぐらい入っているカップでサーブされてびっくりすることも珍しくありません。

アメリカの飲食店では日本人の感覚におけるsmall size はほとんど存在しないのです!海外、特に北米でドリンクをオーダーする際は、出てくる量が自分にとっての「サイズに見合った量」よりも1サイズ上であることを念頭に置いて選ぶことをお薦めします。

2. 日本のLサイズとアメリカのSサイズはほぼ同じ量

実際のところ、日本とアメリカではS~Lのサイズとその量にどのくらいの差があるのでしょうか?カップごとに容量をはかってみた人もいるようです。
例えば黄色いアーチが印象的な某巨大フランチャイズチェ―ンの場合、

(日本)
Sサイズ300ml
Mサイズ500ml
Lサイズ650ml

(アメリカ)
Sサイズ700m
Mサイズ946ml
Lサイズ1300ml

だったそうです。

つまり、日本のLサイズとアメリカのSサイズはほぼ同量!
アメリカのLサイズ1300mlを飲み切るなんて、なかなかできるものではないような気がしてしまいますね。

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