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ITエンジニア経験者向けカリキュラム 『ストロン(Strech×Launch)』の開発サービス発表会を開催しました!

2022年9月29日に、渋谷本社にて弊社サービス「ストロン(Strech×Launch)」開発サービス発表会を開催しました。

ーはじめに

「ストロン(Strech×Launch)」は、エンジニアを自社で抱えている企業全てが対象となる7ヶ月間のカリキュラムとなります。
前半で課題開発を行い後半で自主開発を実践するカリキュラムとなっており、カリキュラム終了時に、自主開発の成果を企業関係者の前でプレゼンテーションする場を設けています。

ー当日の様子

本年の2月から「ストロン(Strech×Launch)」を導入した、株式会社アーシャルデザインのエンジニア2チーム(各チーム 4名)がグループウェアと採用管理システムの発表をしました。
いずれも、社内で使用している既存システムの利便性向上や業務効率化の貢献に繋がる即戦力となるサービスです。

発表後の質疑応答では多くの質問が寄せられました。

開発する際に気をつけていたことについての問いに対し、
「現在社内で使用しているシステムは項目が多く使いにくいので、本当に必要な部分を絞り出し機能性を高め、デザインもシンプルで使いやすいようにした。」
回答から、サービスを利用する人々の目線に立ったシステムをチーム一丸となって開発していたことが伺えました。

(サービス発表会の様子)

ー導入ご担当者様からのコメント

株式会社アーシャルデザイン  /Athlete Business Solution事業部 執行役員
松岡飛鳥様

自社のエンジニアに経験を積ませるサービスが欲しいと考えていたところに、以前からお付き合いのあったLiNewさんにストロン導入打診のお声がけをいただきました。ストロンのサービス内容が、自社が求めていたものとマッチしたため導入することを決めました。

導入後、エンジニア達は自分の仕事とストロンの受講のバランスに苦戦していました。ストロンは講師からただ一方的に教わるサービスではなく、自走力を鍛えるために調べられるところは自分達で解決していく必要があるからです。

特に後半の自主開発では、新しいサービスを1から作り上げるという点で大変だったとは思いますが、自分達で使う技術を決め要望を形にしていくという普段の業務では中々できない経験を積むことができました。 
ストロンを受講する過程で、チームワークや自発力が身に付けば良いなと思っていましたが、まさにその通りの結果になってくれたと思います。

ストロンの受講によってみな自信がつき人間力や技術力もより一層磨かれたと感じます。

―「ストロン(Strech×Launch)」概要

「ストロン(Strech×Launch)」はエンジニアを自社で抱えている企業全てが対象となる7ヶ月間のカリキュラムとなります。
最初の4ヶ月間で、自社サービスを作るために必要なチーム開発のノウハウを、課題をこなしながら身につけることができます。残りの3ヶ月間で実際のサービス開発をする際には、LiNewがプロジェクトマネジメントをしていきます。
開発ツールや開発するシステムの題材に関しては、各企業に必要とされるシステムを選んでいただく為、エンジニア自身で考え、設計書を制作するスキルが身につきます。また、チーム開発となる為、現在稼働している現場とは他にチーム開発をする場を提供することが可能です。

サービスホームページ:https://stlaun.jp
 


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