【リサーチよくある質問シリーズ】いくらくらいで調査実施できるの?
こんにちは。LINEリサーチのセールス担当の浜田です。
ここでは、【リサーチよくある質問シリーズ】として、日ごろリサーチをご検討されているクライアントの皆様からいただく質問とそのご返答についてご紹介していきたいと思います。リサーチをご検討されている皆様のお役立ちになれば幸いです。
今回は、LINEリサーチのサポートコースをご利用頂く場合の費用ついてご紹介します。
よく、LINEリサーチって高いんでしょう?とか、調査にこんなにお金をかけられないよとか、さまざまなお声をいただきます。
そこで、回収サンプル数、設問数、納品物を軸に、どのくらいのボリュームの調査がいくらくらいでできるのか、皆様の課題を例に挙げながらいくつかモデルケースをご紹介します。
<モデルケース1>
全国の10代1,000人に20問のアンケートを実施したい(費用90~100万円)
■調査背景/課題
若年層のエンタメ周りの実態把握をしたいが、他社だと若年層の回収ができなくて困っています…
■調査項目例
・SNS各社の利用経験/利用状況
・動画配信サービス各社の利用経験/利用状況
・音楽配信サービス各社の利用経験/利用状況
・SNSの利用デバイス
・動画配信サービスの利用デバイス
・音楽配信サービスの利用デバイス
・動画配信サービスにかける費用
・音楽配信サービスにかける費用 など
<モデルケース2>
全国のリモートワーク中の会社員1000人に15問のアンケートを実施したい(費用130万円程度)
■調査背景/課題
リモートワーク環境下で働く人が、昼食をどうしているのか実態把握したい。
■スクリーニング調査の調査項目例
・職業
・リモートワークの状況
■本調査の調査項目例
・リモートワーク環境下での昼食の頻度
・リモートワーク環境下での昼食の自炊の頻度
・リモートワーク環境下で昼食に食べているもの
・リモートワーク環境下での昼食の購入先
・リモートワーク環境下での昼食の平均価格
・リモートワーク環境下での昼食の取る時間帯
・リモートワーク環境下での昼食を一緒に食べる人 など
2月、3月は予算消化で調査を活用いただくクライアント様も多くいらっしゃいます。予算消化はもちろん来期のマーケティング戦略の一環でLINEリサーチを検討してもらえるとうれしいです。
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