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【愛人ソロ活】 1. 生活の中心を自分に戻す


みなさんこんにちは、Linda°です。



前回の記事で、【愛人ソロ活】なるものを提唱しました。


この記事は、そのうちのひとつ

『1. 生活の中心を自分に戻す』について詳しく掘り下げたものになります。

1. 生活の中心を自分に戻す
2. 辛い時は気分転換をする
3. 充実させるものを見つける


まず、アナタの1日を思い返してみて欲しいのですが、お相手が中心の1日を過ごしてはいませんか?

ふとした時に「今度はいつ会えるんだろう」「次会った時に何かいいこと聞けるかな」「最近好きだよって言ってくれない」など


いろいろな考えがぐるぐると頭の中をめぐり続けてはいませんか?


人がそれぞれ、1日に与えられた100あるスペースを、仕事、人付き合い、趣味、と割り振っているとします。

アナタの中で、100のうちどのくらいをお相手が占めているでしょうか。



仕事は嫌いでも残業までしている人は


「今日も21時まで仕事」「お腹減ってるけど、仕事あるから食べる気がしない」「明日も何時まで仕事かわかないな」「うまくできるかな」など、

時間も取られ、思考も囚われ、1日の中で仕事が占める割合が大きいように、

どのくらい真剣なのか、好きか嫌いなのか、感情はさておき、


アナタの中で、お相手が占めている割合はどのくらいでしょうか。


50?60?70?

「もしかしたら今日会えるかもしれないから、飲み会は断っておこう」「今ネイル行ったら会う時間を減らしてしまうかも」など

どんどんどんどん、お相手が占める割合が増えていませんか?



仕事、家族、子ども、人付き合い、、、たくさんのことを抱えているお相手は、アナタに使えるスペースはどのくらいあるでしょうか。


きっと、アナタと同じくらいのスペースを使うことができない状態にあるので、会える時間やできることが限られて、

その分アナタが寂しい想いをしているのだと想います。



アナタが70をお相手に捧げて、お相手が20や40をアナタに渡したところで、アナタのスペースは常にマイナスの状態ですよね。

そしてお相手は、常に入りきれない過剰分が積み重なっていく。


バランスがうまくとれず、アナタは与えすぎて枯渇していき、お相手は受け取りすぎて重荷を増やしている状態になっているのかもしれません。



だからこそ、ひとりの時にアナタがどのように過ごすのかが大きなカギとなってきます。

アナタが余剰にお相手のことに日々を使ってしまわないように・・・


とても大切なことなので、もう一度触れておきますが、
この容量というのは、アナタがどれだけお相手を好きであるか、真剣であるか、気持ちの大きさではありません。

100の気持ちがつまった、30の容量、70の容量であるといった具合です。


アナタの中でお相手が占める割合が大きくなっているほど、
「会えない」と言われた日に受けるダメージも大きく返ってきてしまいます。


まずは一度、アナタの中でお相手が占めている割合を考えてみてください。


「少し、大きすぎるな」と感じた方、「自分はそこまでなかったな」と気が付いた方、それぞれいらっしゃるとおもいます。



アナタが生きているのは、アナタの人生です。


アナタの人生は、アナタを軸にして回るのもで、お相手を中心にアナタの人生が回ることはありません。

愛することと、依存して重たくのしかかることには大きな違いがあります。

自分自身の生活を中心にして、お相手との恋愛関係にうまく采配をふってあげてくださいね。


Linda°

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